ワーホリのシェアハウス探しのコツと、見学で見るべきところ
こんにちは
オーストラリアでワーキングホリデー生活をしている、藤中 眸(@ふじなか ひとみ)です。
現在、私はシドニーのシェアハウスに住んでいます。
今回はワーホリのシェアハウス探しについて、探し方、値段の相場、見学で見ておくべきところ、連絡をする時のコツもお伝えします!
シェアハウスの探し方
サイト検索
オーストラリアでは、インターネットサイトからシェアハウスを検索します。ほとんどの人が使用するのは、以下のサイトです。
●Gumtree
現地の人がよく使用しているサイトで、全て英語です。違う国籍の人と住みたい人や、日本人以外のオーナーを希望する人には、このサイトがおすすめです。
私も、このGumtreeから部屋を探しました。
●cheers
http://cheers.com.au/
こちらは日本語のサイトです。絞りこみ検索が使えるため、使いやすいです。こちらも情報量が多いため、よく活用しました。
●Jams
こちらも日本語のサイトです。cheersに比べると情報は少ないのですが、こちらも合わせて活用しました。
●日豪プレス
英語での情報もよく掲載されていますが、日本語のサイトです。情報量はあまり多くないですが、こちらも絞りこみ検索ができるため便利です。
以上のサイトから、シェアハウスを探していきます。
お部屋の情報を聞く
サイトには、あまり詳細な情報を載せていないところがほとんどです。住所、家賃(レント)、いつから住めるか、など聞きたいことを質問します。
オーナー側から、いつから住めるかを質問されるケースもあります。
メールで質問する時のコツ①
オーナーさんにメールする時は、日本語と英語を使う!
サイトでは日本語の文章で掲載していても、オーナーさんが日本人ではないことや日本語が全く話せない、読めないということも多くあります。日本語がわからなくても、サイトからコピペして使いまわしているオーナーさんも結構多いです。
そのため、メールは念のため英語のほうが良いです。私は、日本語と英語の両方で送っていました。
メールで質問する時のコツ②
オーストラリアのだいたいの携帯電話は、電話とSMS(ショートメール)が無制限で使えて、通話料金もかかりません。
そのため、自分の電話番号を載せると、返事が返ってきやすいです。
メールよりもSMSのほうが、無料なので頻繁に使われています。外出時でも連絡が取りやすいため、連絡スピードも早く、返信率も上がります。
シェアハウス探しをしているワーホリ仲間が、よく嘆いていることですが、オーナーから返事が返って来ないというのはよくあります。
理由は様々ですが、既に部屋が埋まってしまった場合はオーナーさんは返事をしません。日本人であれば、既に部屋が埋まっている旨を連絡してくれるのが一般的というか当たり前ですよね?
オーストラリアのオーナーさんは、もう自分の部屋は決まったし返事をする意味がないという考えで、日本人のように親切に返信はしません。そして、サイトから記事の削除もしません。
返事が返って来ない場合は、連絡を待たずに諦めて、早く他の物件を探すほうが良いですよ。
お部屋の見学(インスペクション)
サイトのお部屋から、自分が見たい!住みたい!と思った部屋の見学をします。
部屋を見て気に入れば契約、そうでなければ他の部屋の見学を続けて決めていきます。
お部屋のキレイさを確認するのはもちろんですが、他にも見ておいたほうが良いことと、質問しておいたほうがいいことがあります。
見学でオーナーに聞くこと!
- 家賃の確認(サイトの金額と相違がないか)
- デポジット(敷金)の確認
- 入居可能日と時間
部屋を見る時のコツ!
- 何人部屋か
- 自分が使えるスペース、机、イスがあるか
- コンセントが使える位置と個数 ※特に携帯が充電できるか
- 何人でバスルームとトイレを使用するか
- トイレットペーパーの有無
- 何人でキッチンを使用するか
- キッチンに調理器具はあるか
- 自分の調味料や保存食などを保管する場所があるか
- 冷蔵庫に自分のスペースはもらえるか
- 洗濯機は無料か、使用できる時間と回数
- 洗濯物を干す場所の広さ、物干しラックの数(住んでいる人数で使えそうか)
- wi-fiの使用について
- その他ハウスルール
質問した上で納得できれば、その場や後日に契約となります。
もし契約の場合、だいたいその場でデポジット(敷金)を要求されます。この場合は、契約金の意味合いも兼ねています。
ここの部屋に決める!住みたい!となった場合は、出来るだけ早めにデポジットを払うほうが良いです。払わなければ、オーナーさんは他の人にも部屋を紹介するので、部屋が埋まってしまい、気に入った部屋を諦めなければならないこともあります。
※しかし、ここで注意です!
このデポジットは、あなたが次に入居する人です、という契約金のようなものです。
オーナー側は、デポジットをもらった時点で部屋紹介をストップして、あなたが入居出来るよう空けておきます。もし直前に入居をキャンセルされた場合、部屋は空き状態で、再度入居者を見つけなければなりません。その為、オーナーとしても困るので、この場合はデポジットを返さないのが普通です。
私の周りには、この失敗をしている人が多かったです。部屋はしっかり気に入ったところを選んで契約しましょう!
部屋を退去する場合には、デポジットは返金されます。また、支払った場合は必ず領収書をもらうことをオススメします。
シドニーのシェアハウスの相場
私が部屋を探していた時期の、だいたいの相場です。記載した金額は、1週間の家賃です。
シティ | 住宅街 | |
---|---|---|
オウンルーム | 260~330$ | 155~250$ |
シェア(2人) | 130~230$ | 120~185$ |
シェア(4~6人) | 120~220$ | - |
リビングシェア | 110~160$ | - |
シティのオウンルーム(1人部屋)は、かなり高いです。その為、ほとんどの人がシェアルームに住んでいます。
どうしてもオウンルームがいい!という人はシティより少し離れた住宅街で探したほうが、良い部屋が見つかります。
私が住んでいたのは、シティの中心地にあるタワーマンションでした。リビングシェアで、レントは155$/1weekです。1ヶ月にすると家賃は約6万円くらいでした。
リビングシェアでこの値段は、かなり高いです。しかし、部屋がキレイで、セキュリティ付き、ジムとBBQコンロ付きで設備も良かったので、高くても決めてしまいました。
しかし実は私、このシェアハウス選びに大失敗しました。しばらく怒りとショックで立ち直れなかったのですが、(まだ怒りはおさまったわけではないのですが、)これは注意も兼ねて書いておこうと決めました。
今となっては、本当に失敗したと思っているのですが、長くなってしまったので次回の記事にまとめます。
皆さんは、素敵な部屋を探して、素敵なワーホリ生活を送ってくださいね。
無料でカンガルーと触れ合える公園⁉︎
こんにちは、お久しぶりです。
藤中 眸 (@ふじなか ひとみ)です。
留学前に日本で受講したTOEICは、お恥ずかしいことに200点代だったのでした。しかし、現在はオーストラリアで、ワーホリ生活をしています。英語力が皆無のため、ツライことはたくさんありますが、面白い体験や新しい経験も増え、海外生活を楽しんでいます。
オーストラリアに行ったのならば、やっぱりカンガルーが見たい♡ということで、今回は動物園ではなく、無料でカンガルーと触れ合える公園へ行ってきました。
場所は、語学学校の友達が教えてくれました。彼女は前の週に公園へ行ったので、シティからの行き方と、公園の様子を終えてくれました。
カンガルー公園の名前はmorriset park(モリセット パーク)というところで、シティから日帰りで行けます。
私は、カリフォルニアガールと日本人の男の子を誘いました。カリフォルニアガールが、シドニーに住んでいるアメリカ人を誘い、合計4人で行くことになりました。
アメリカ人以外の3人わシティに住んでいるため、Central(セントラル)駅から電車に乗りました。
降りる駅もmorriset(モリセット)という駅なので、わかりやすいと思います。
セントラル駅からモリセット駅までは、乗り換えなしで行けます。しかし、片道約2時間かかるため、結構遠いです。ちなみに帰りも2時間かかるので、合計4時間です。お菓子や飲み物など、電車に乗車する前に購入しておくほうが良いと思います。
Opalカードを持っていれば、日曜日は2.5ドルで乗車できるため、私たちは日曜日に行きました。
※値上げのため、現在は2.7ドルだそうです。
私たちは朝9時出発の電車で行きました。お昼前には到着するので、この時間はちょうどいいくらいです。
モリセット駅から少し歩くと、スーパーマーケットはあります。しかし、レストランは少ないので、サンドイッチやおにぎりなどの軽食を持っていると良いかと思います。
こちらが、モリセット駅のロータリーです。
駅からは、バスでモリセット公園まで行きます。
私たちは、シドニー在住のアメリカ人が車で迎えに来てくれたので、公園までは車で行きました。バスの場合は、乗り換えなしで30分ほどで公園に着くそうです。
公園に着くと、予想していたよりも何もない公園でした。
というより、まずカンガルーがいない!
車で連れて来てもらって失礼なのですが、本当にここ?と不安になりました。
しかし、公園の奥のほうへ歩いてみると、動物のフンを発見!‼︎‼︎これはカンガルーがいる!!!笑
と安心し、さらに公園の奥のほうへ進みました。
カンガルーのフンがたくさん落ちていて、なんとなく奈良公園に似ています。
奥のほうまで歩いてくと、カンガルーがいました!!!
念願のカンガルーに会えました♡
人に慣れている様子で、近づいても逃げたりしません。みんな、エサをあげたり、写真を撮ったりしていました。
私もパンの耳を持ってきたので、食べさせながら写真を撮りました。
小さいカンガルーもいて、とっても可愛かったです。癒されました。
パンをあげると、手から食べてくれました。ちょっとだけ歯があたりましたが、特に痛いとかはないです。
最初は食パンを食べてくれたのですが、他の人がリンゴやバナナをあげると、そっちへいってしまいました。
彼らもフルーツのほうが良いみたいです。笑
私たちもお腹がすいてきたので、軽くお菓子を食べていました。すると、大きめのカンガルーが、ジャンプして私たちの横に来ました。
そして自分のおしりをカキカキ 笑
なぜか、こっちを見ながらおしりを掻いて、またジャンプして去っていきました。よくわからないけれど、なかなか面白い子もいました。
しばらくカンガルーと遊び、写真を撮り、かなり満足しました。
その後、まだ時間もあったので、The Entrance(ザ エントランス)というところに、連れて行っていただきました。
水の色がとても綺麗な場所です。水着があれば泳ぎたかったです。
色の濃いところは深くて、腰くらいまでありました。
浅いところだけ歩いてみましたが、どこを歩いても綺麗で楽しかったです。
遊んでお腹がすいたので、近くのタイ料理屋さんでパッタイを食べました。
こちらは店員さんが持ってきてくれたパッタイなのですが、箸が刺さった状態で持ってきました。
私は人生初のタイ料理だったので、わからないのですが、こういうものなのでしょうか?笑
味はまあまあでした。
シドニーに来たらぜひ、モリセット公園にカンガルーを見に行ってみてくださいね。1日かかりますが、行く価値はあると思います。
友達からの情報では、たまにカンガルーも病院に行くそうです。その日はカンガルーがいないので、駅員さんに聞くと良いそうです。
とにかく1日が楽しく過ぎました。カンガルーと遊べる公園は、少し遠いですが、オーストラリアでしか出来ない体験なので、動物園に行くよりもモリセットパークへ行くほうが、カンガルーと触れ合えるのでオススメです!
カリフォルニアガールとの出会い
こんにちは
藤中 眸 (@FujinakaHitomi)です。
ワーホリ前に日本で受講したTOEICは200点代だったのですが、オーストラリアで海外生活をしています。英語力が皆無でツライことがたくさんありますが、面白い体験や新しい経験も増え、楽しんでいます。
最近、ブログを書いていて良かったと思えることが多々あります。私のツイッターやインスタグラム、はてなブックマークのコメント欄から、メッセージをくださる方々により、とても励まされます。
そしてなんと!日本の方だけでなく、ブログを見てくれたアメリカ人が、メッセージをくれました‼︎‼︎
彼女は、カリフォルニアに住んでいる29歳で、オーストラリアかニュージーランドのワーキングホリデーを考えていました。アメリカでもワーキングホリデー制度があるそうですが、選べる国は少ないそうです。
カリフォルニアガールは、アメリカで生まれ育ったのですが、両親が日本人のため、日本語の読み書きも話すこともできました。
なんとなくワーホリ仲間ということで親近感がわいて、ほぼ毎日メールでやりとりしました。
そして、シドニー到着後にカリフォルニアガールと初めて会い、ご飯に行きました。
場所は彼女の上司がおすすめしてくれたイタリアンカフェです。こちらがとても素敵なカフェでした。
シドニーの店員さんはイメージと違い、あまりフレンドリーではなかったです。
しかし、ここのカフェの店員さんはフレンドリーで、理想通りでした。とても親切で、笑顔がかわいい、ぽっちゃりのおばちゃんでした。
メニューはどれも美味しそうでしたが、トマト系は若干辛いとのことでした。
辛いのが苦手な私はクリームペンネをオーダーしました。
本当に美味しくて、幸せでした。
しかし、オーストラリアのご飯は量が多すぎて、食べきれませんでした。
すると、カリフォルニアガールがテイクアウトできると教えてくれました。
オーストラリアのほとんどのお店は、テイクアウト用のタッパを置いているそうです。ただ、お店によってはタッパの値段が数ドルかかることもあるそうです。
また、オーストラリアはイギリス英語のため、テイクアウト(take out)はテイクアウェイ(take away)と言うと教えてくれました。そして、タッパのことはコンテナと言うそうです。
詰めてくれた後、おばちゃんがデザートは入るでしょ~?と言ってメニューを見せてくれました。おばちゃんのおっしゃる通り、なぜだかデザートは別腹で入ってしまいました。
こちらが2人でオーダーした、ティラミスです。
砂糖たっぷりで甘そうに見えますが、思っていたよりもくどくなくて、美味しいです。パスタは食べきれなかったのですが、デザートは食べきれました。
カリフォルニアガールは、初対面にもかかわらず親切で、私に色々なことを教えてくれました。
なんと、英語の履歴書(レジュメ)の添削もしてくれました。酷い英語を見せるのは恥ずかしかったですが、親切に教えてくれて、履歴書も完成しました!
彼女は私の1ヶ月前に到着していて、パン屋さんで働いていました。パン屋さんはオーストラリアの企業(ローカルジョブ)のため、時給はなんと21$だそうです! 日本円だとおよそ時給2100円!!! 羨ましいかぎりです。
さらにパン屋さんのパンと、フルーツもいただきました。
シドニーに来て、店員さんが無愛想だったり、思っていたよりもみんなフレンドリーではなくて、正直オーストラリアに来たことを悩んでいました。
しかし、カリフォルニアガールに出会えて本当に嬉しかったです。
彼女との素敵な出会いによって、ワーキングホリデーに来て良かったと心から思えました。彼女とは一生、付き合っていきたいと思っています。
オーストラリアの語学学校②授業
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
前回は、ホームステイと寮について書きました。その記事はこちら。
今回は、オーストラリアの語学学校の授業について書きたいと思います。
授業時間
まず、授業の時間についてです。学校によって異なりますが、だいたい他の学校の友達も同じでした。
- 月曜~金曜の週5日
1コマ目 8:30~9:30
2コマ目 9:40~11:10
3コマ目 11:20~12:50
お昼
4コマ目 13:30~14:30
休憩は10分でしたが、7-elevenでコーヒーを買ったりお菓子を食べたりしていました。
私は午後の授業もとっていたため、この時間割りでした。半分以上の人は午前までの授業で、3コマで終わりでした。
セブ島留学の頃と違い、オーストラリアではワーキングホリデーで来ている人が多いため、午後はアルバイトをしている人が多いです。
私も夕方はシェアハウス探し、仕事探しなどしていました。
人数
マンツーマン授業はなく、全てグループ授業でした。
1クラスは15~20人が平均です。しかし、驚くことに欠席者がかなり多くて10人くらいが普通でした。
人数が多いと様々なゲームができたり、色んな国の意見を聞けたりして、とても楽しいです。しかし、授業が中断されることもかなり多くて、自分の英語力は伸びた気がしませんでした。
午後の受講者は少なくなるため、5人での授業でした。とても授業が受けやすく、午後の授業では話しやすかったです。(午前中の授業で耳が慣れてきたこともありますが。)
国籍
かなり多国籍で、セブ島留学のときとは違いました。
国籍の多かった順
- ブラジル
- タイ
- 日本
- 韓国
- スペイン
- イタリア
- フランス
- 台湾
- ベネズエラ
- 香港
- 中国
- チリ
とにかくブラジル人が多く、クラスの半分くらいいました。ただし、英語クラスのレベルにもよります。
意外にもヨーロッパの人たちもいました。かなり色々な国の友達ができて、楽しかったです。
クラスレベル
学校によってここは差がありますが、私が通った学校は6段階でした。
- ビギナー / 入門
- エレメンタリー / 初級
- プレ インターミディエイト / 準中級
- インターミディエイト / 中級
- アッパーミディエイト / 中級上
- アッパー / 上級
ほとんどの日本人は、ビギナーからのスタートでした。しかし、セブ島留学経験者はビギナーにはいませんでした。
人にもよりますが、1ヶ月の留学経験者はエレメンタリーかプレインターミディエイト、3ヶ月の経験者はプレインターミディエイトかインターミディエイトにはいました。
セブ島留学の短期間でも英語力は伸びていたんだな、と実感できて嬉しかったです。
オーストラリアの語学学校は時間も短く、英語力が伸びがセブ島留学と比較すると低いと感じました。
ただ、色々な国の友達ができたことは私の財産で、セブ島ではできなかったことです。
ワーホリをはじめて1ヶ月で、とてもいい経験ができたと思いました。
オーストラリアの語学学校①ホームステイと寮のメリット・デメリット
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
セブ島留学を終え、オーストラリアでのワーキングホリデー生活をしています。
今回はオーストラリアの語学学校について、書いていきます。今回の記事は、ホームステイと寮についてです。
もうすでに学校は卒業しているのですが、これから学校へ通う方の参考になればと思います。
オーストラリアはシドニーのACCESS LANGUAGE CENTER (アクセス ランゲージ センター)という語学学校へ通いました。長い名前なので、私たち生徒も先生もアクセスと呼んでいます。
この学校を選んだ理由は、学校の寮があると留学エージェントに言われたためです。また、留学イベントでアクセスの女性スタッフと話して、その方がいい人だったからです。
オーストラリアの語学学校へ通う生徒のほとんどは、ホームステイをして通っています。シドニーで寮があるのは珍しく、すぐに学校を決めました。しかし実際は、やはり寮ではなくホステルでした。ただ、他の学校に通う生徒も宿泊していて、寮のようなかんじではありました。
ここが、私が住んでいたホステルです。下のベッドには、イタリア美女が滞在していました。
オーストラリアの語学学校へ通う場合のホームステイと寮(ホステル)のメリット、デメリットがあります。私はホームステイはしていないので、ホームステイのメリットとデメリットは友人の意見を参考にしています。
ホームステイ
メリット
- 土日も含めて食事3食付き (学校がある日のお昼はお弁当)
- 家でも英語を話せる環境のため、一般的な家庭の英会話などが学べる
- ホストマザーが週1~2回、洗濯してくれる
- 家にプールがあることも!
- 土日にデパートや、遊園地に連れて行ってくれる
- 車があれば、駅まで送迎してくれる
- 基本的には1人部屋で快適
- その国の文化を知ることができる
デメリット
- 家庭によって食事に差がある (ひどい家は夜にカップラーメンということもあったそう)
- ご飯の量が多すぎる(デメリットではないと思いますが、これは多くの人が言っていた不満でした)
- 学校までの距離が遠く、平均的には電車で1時間
- 学校へ通う交通費がかかる
- 門限がある
- 飲みに参加すると帰れないため、ほとんど参加できない
- ホストファミリーが、現地の人でない場合もある (多いのは韓国人、中国人、フィリピン人)
- 場所や家によって、カビや虫などの問題がある
- 子供の面倒をみてほしいといわれることがある (無給ベビーシッターのような扱いを強要されたそう)
- お風呂の使用時間が決められている (ほとんど20~30分、ひどい家は10分!)
- ホストファミリーに気を使うため、疲れることもある
- 文化の違いでケンカになったり、ストレスになることもある
- 家庭によってwi-fiが有料だったり、制限がある
寮 (ホステル / バッパー)
メリット
- 学校まで近く、徒歩でも行ける (私は徒歩20分でした)
- 交通費がかからない
- 門限がなく、基本的には自由
- 様々な国籍の人が利用しているため、英語も話せる
- 観光で宿泊する人も多く、観光地の情報などが聞ける
- 他の学校へ通っている生徒もいて、情報共有ができる
- 学校以外の友達ができる
- 1人部屋、シェアが選べる
- 無料wi-fiが利用できる
- 仕事や家を紹介してもらえることがある
- 部屋の掃除、シーツや枕カバーの洗濯は週1~2回してもらえる
デメリット
- 自炊しなければいけないため、食費がかかる
- 場所によっては調味料がない
- 洗濯は自分でする (コインランドリーが有料)
- 部屋やルームメイトによって、汚いこともある
- トイレやお風呂は共同で使用するため、混雑する
- 食堂も共同のため、コンロが使用されていると待たなければいけないこともある
- wi-fiを使用する人が多いと、ネットが遅くなる
- シェアのため、貴重品の管理はしっかりしなければいけない
- 人の入れ替わりが激しい
- 2段ベッドの上だと生活しづらい (物を取りに行くのがめんどくさかったりする)
- 部屋の机や冷蔵庫も共同で、使用されていると使えないことが多々ある
こちらがホステルの共同キッチンです。
見た目はそんなに汚くないです。食器や調理器具も洗えば使えるくらいです。
ただ、ケトルだけは信じられないくらい真っ黒で汚くて使えませんでした。
ホームステイは、家庭によってかなり差があるようでした。万が一、ホストファミリーとトラブルになった際は、家を変えてもらうこともできるそうです。せっかくの留学なので、もし耐えられないストレスであれば変えてもらうほうが良いですよね。
基本的にはホストマザーが優しい!ご飯が美味しい!とみんな言っていたので、話を聞いているとホームステイも楽しそうでした。
友達のお弁当を時々もらっていたりしましたが、本当に美味しくて羨ましかったです。
ホステルの場合は、ホテルと同じなので基本的には変えたりすることができません。対人トラブルは少ないので、私はさほどストレスは感じませんでした。シェアメイトが特に面白い子で、いい出会いもあり満足しています。
ただ、もしホステルに宿泊するのであれば、自分でバックパッカーを予約したほうが安く済みました。ホームステイをしないのであれば、バックパッカーをおすすめします。
オンライン英会話の無料体験を試してみました!
こんにちは
藤中 眸 (@FujinakaHitomi)です。
ワーホリ前に日本で受講したTOEICは200点代だったのですが、オーストラリアで海外生活をしています。英語力が皆無でツライことがたくさんありますが、面白い体験や新しい経験も増え、楽しんでいます。
セブ島留学中に、友達からスピーキングの練習ならオンライン英会話がいいよ!と教えてもらいました。フィリピンの語学学校の先生も、掛け持ちでオンライン英会話の仕事もしているそうで、かなり多くの人から薦められました。
無料体験できる会社もいくつかあり、今回はオンライン英会話の無料体験を試した感想をご紹介します。まだ、どこの会社にするか決めかねていますが、無料体験と料金で決めようと思っています。
まずオンライン英会話とはskypeなどのインターネット回線を用いて英会話の授業を受講できる、最近人気の英会話レッスンです。交通費も通話料金もかからないため、英会話教室よりも安く受講できます。
留学先で出会った人たちも、留学前の1~3ヶ月ほど試して初級から中級くらいにレベルが上がったそうです!
先生はバイリンガルの日本人、アメリカ人、ヨーロッパ人、フィリピン人など様々な国の先生を選ぶことができます。特にフィリピンの講師が多いです。
各国の先生との時差があるため、24時間好きな時間に受講することも魅力です。教室に通う必要がないため、忙しいサラリーマンや主婦の方にも人気だそうです。
会社にもよりますが、10分前でも予約ができたため、時間が空いたときなど手軽に学習ができました。
参考までに、無料体験を試した時の私の英語レベルは初級寄りの中級です。先生が言っていることは理解できるけれど、文章がすぐに出てこなくて返事が遅く、考えながらゆっくり返事が出来るレベル。語彙力が乏しく、わからない単語が多くありました。
それでは、私が無料体験したオンライン英会話をご紹介します。
DMM英会話
友人から紹介されたのは、こちらのDMM英会話でした。友人の話では、1番安くて講師も良いとのことでした。
24時間いつでも受講でき、またレッスン開始15分前までなら予約も可能です。
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1回の授業時間 : 25分
講師 : ネイティブ、フィリピン、日本人
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1ヶ月料金 : 5,980円〜
e英会話
e英会話ではカランメソッドというイギリス生まれの英会話学習法のレッスンを受講できます。
無料体験できる回数 : 2回
1回の授業時間 : 25分
講師 : フィリピン人
1回料金 : なし
1ヶ月料金 : 6,800円~
- 1回目の無料体験の感想
- 先生は選べず、フィリピン人の少し日本語が話せる先生
- 初回は先生との会話でレベルチェック
- スカイプで話しながら、意味がわからなかった単語をチャットで送ってくれたので、復習ができて満足でした
- 内容は自己紹介、家族、日本でおすすめの場所、趣味など一般的な会話
- 2回目の無料体験の感想
- 先生は選べず、明るいフィリピン人女性
- 2回目はカランメソッドを体験!
- 画面にテキストを出して説明してくれて、わかりやすかったです
- スカイプで単語や苦手だった文章を送ってくれたので、受講後も勉強できました
まとめ
- 40代の経験豊富な講師が多く、かなり話しやすいです。
- 日本語を話せる先生もいて、初級でも受講しやすかったです。
- 残念だったのは、予約が取りづらかったことです。(無料体験だったからかもしれないですが。)
- カランメソッドはテンポよく会話する練習といったかんじで、思っていたよりも難しかったです。しかし、このテンポを続けていけば、数回の受講でもスピーキングのレベルアップは速いと思いました。
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- 授業の質が良かったと思います。
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講師 : フィリピン人、イギリス人など
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まとめ
ファミリープランもあり、代表者5,500円+家族1,980円で受講できます。家族で受講する場合は、かなりお得です。
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留学1ヶ月の使用金額!フィリピン・マクタンリゾート地区】
お久しぶりです。
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
なかなかブログ更新ができていませんでしたが、前回の続きのセブ島留学のまとめです。
1ヶ月のセブ島留学で、いくら使ったのか計算してみました。私の場合は、セブ市内とリゾート地の両方に1ヶ月づつ住んでいました。
セブ市内の費用はこちらをどうぞ。
今回はマクタン・リゾート地区での1ヶ月に使った費用を計算しました。
セブ島現地での生活費を計算しているブログが、なかなか見当たらなかったので、これからセブ島留学へ行く方の参考になれば嬉しいです。
留学前に日本から支払った費用については、こちらもどうぞ。
マクタン・リゾート地区で1ヶ月に使った金額
語学学校 : Blue Ocean
留学期間 : 4週間
部屋タイプ : 2人部屋
留学最初にセブ市内からスタートしたため、マクタンでは生活用品等は購入していません。
人によって遊び方が異なるので、私がどのような生活をしていたのか簡単に記述します。
- 移動はジプニー(乗り合いバス)を使用
- 朝と昼は学食、夜はほとんど外食(お酒も飲んでいました)
- 週末は以下の旅行ツアーに参加
フィリピンペソ | 日本円 | |
---|---|---|
学校現地費用 | 12,709.5Php | ¥28,597 |
食費 | 9,762Php | ¥22,287 |
交通費 | 1,043Php | ¥2,352 |
娯楽費 | 1,100Php | ¥2,475 |
旅行・観光費 | 2,500Php | ¥5,562 |
お土産 | 399,25Php | ¥1,937 |
生活用品 | 722,75Php | ¥1,621 |
衣料品 | 935Php | ¥2,137 |
その他 | 750Php | ¥1,971 |
合計 | 29,939.5Php | ¥68,939 |
レートは私が両替した金額で計算しています。平均0.44443です。
現地で1ヶ月に使った金額は¥68,939でした。
セブ市内と比較すると、リゾート地区は遊ぶところが少なかったのであまり使わなかったです。学校の費用が高かったですが、マクタン・リゾート地区であればかなり安く生活できると思います。
毎日ビールを浴びるように飲んでいた友人でも、10万以内で生活できていました。
セブ島で1ヶ月生活するには、7~10万あれば充分でした。高級ホテルのレストランやカジノへ行きたい方は、もう少し持って行くと良いかもしれません。
セブ島留学 1ヶ月で使った金額【セブ市内】
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
先月は色々と忙しくて、ブログ更新ができていませんでした。実はすでにオーストラリアで、ワーキングホリデーをはじめています。
オーストラリアの生活をはじめてバタバタしていて、また後日こちらも記事にしようと思います。
さて、今回はセブ島留学のまとめです。
1ヶ月のセブ島留学で、いくら使ったのか計算してみました。私の場合は、セブ市内とリゾート地の両方に1ヶ月づつ住んでいました。
セブ島現地での生活費を計算しているブログが、なかなか見当たらなかったので、これからセブ島留学へ行く方の参考になれば嬉しいです。
留学前に日本から支払った費用については、こちらもどうぞ。
セブ市内で1ヶ月に使った金額
語学学校 : 3D ACADEMY
留学期間 : 4週間
部屋タイプ : 3人部屋
留学最初は、セブ市内からスタートでした。
人によって遊び方が異なるので、私がどのような生活をしていたのか簡単に記述します。
- 移動はタクシーを使用
- 朝と昼は学食、夜はほとんど外食
- 平日の夜はショッピングモールで買い物
- 週末は以下の旅行ツアーに参加
レートは私が両替した金額で計算しています。平均0.38255です。
現地で1ヶ月に使った金額は¥79,620でした。
次回、セブ島リゾート地区の1ヶ月に使った金額も計算します。
セブのお土産で定番ではない物をご紹介
お久しぶりです。
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
今回は、セブ島のお土産をご紹介したいと思います。
セブといえば多くの方はドライマンゴーやオタップ等を購入しています。しかし、定番すぎてかぶってしまうことが多いです。
ここでは、同じマンゴー商品でも定番ではないセブ島のお土産をご紹介したいと思います。
特にドライマンゴーよりも安くて配りやすいお土産をよく購入するので、ご紹介したいと思います。
マンゴーボール
ドライマンゴーの売り場に並んでいます。ドライマンゴーを丸くしたようなかんじです。
飴のように小分けの袋に入っているので、大人数の方に配りやすいです。味はドライマンゴーに近いですが、ドライマンゴーよりも安く購入できます。
マンゴージュース
10パック入って58ペソです。ストローも入っています。
10パック入っているので、配りやすいです。特に子供がいる方に喜ばれました。
マンゴージュースの粉
液体だと重くて荷物になるので、粉末タイプもおすすめです。
水に溶けるので、夏に作って冷やしても美味しいですよ。
セブ トートバッグ
軽くてかさばらないので、荷物になりません。こちらはSMモールに売っていたもので、299ペソでした。時期によって色々なデザインがあるので、かわいいデザインを探すのも楽しいですよ。
T-シャツ
CEBUの文字が入ったT-シャツも可愛くて人気です。
自分用にも何枚か購入しました。
Lucky meのインスタントラーメン
日清ラーメンがセブ島でも売られていますが、Lucky meはフィリピンの商品です。
味はチキン、ビーフ、スパイシーがありました。私のオススメはチキンですが、安いので食べ比べてみても面白いと思います。
goldilocksのPolvoron(ポルボロン)
友達に買ってきてと、頼まれて購入しました。フィリピンの伝統的なお菓子です。
ポルボロンは、粉末を固めて作ったクッキーのようなお菓子です。
マンゴーやバニラ、チョコ、タロ芋など色々な味があるので食べ比べても面白いですよ。
マンゴープディング
こちらが、私の1番のおすすめです!
日本でもよく売られている、小さいフルーツゼリーのような形です。1つ1つ容器に入っているので、配りやすいです。
しかもなんと!こちら15ペソと格安なんです!
ドライマンゴーだと安くても40ペソくらいなので、半額以外で購入できます。
味も美味しいですよ。
私は、いつもこれをお土産にしています。
セブ島(マクタン●リゾート)のチキンが美味しいお店
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
最近、韓国人とよく飲みに行っています。その中で、韓国人がよく行く、マクタンの韓国居酒屋をご紹介したいと思います。
夜遅くまで空いているので、夜中の飛行機を待つ時にも使えますよ。
お店は、BBQ Chicken & Beerという名前です。
場所はJpark Islandというホテルの向かい側にあります。
ジプニーで行く際は、MARIGONDON(マリゴンドン)かMARIBAGO(マリバゴ)行きに乗ります。
運転手さんにJpark Island Hotelと伝えると、そこで教えてくれます。
お店でwi-fiも使えます。
スタッフにパスワードを聞くと、教えてくれますよ。
スタッフは韓国人はおらず、全員フィリピン人でした。
メニューはチキンだけでなく、パスタやピザ、ハンバーガー、サラダなど色々ありました。もちろん韓国料理もあります。
メインはやはりチキンなので、私たちは毎回チキンとビールを注文します。
ビール、ソジュ(韓国のお酒)はありますが、なぜかカクテルはいつ行っても売り切れと言われました。
こちらがお通しです。味はあまりないですが、ちょっとクセになるスナックです。
上手く説明できませんが、ぜひご賞味ください。なぜか手を伸ばしてしまいます。
普通の韓国料理屋は、必ずお通しでキムチを持ってきますが、こちらのお店ではキムチがなかったです。
辛いものが苦手な方でも、ここの韓国居酒屋なら安心して食べられると思います。
こちらは、オリジナル チキンです。
セブ島で美味しいチキンが食べたくなったら、こちらのお店がオススメです。本当に美味しいです。
チキンの量がすごく多いので、4人以上がベストだと思います。
韓国料理なので、もちろんスパイシーチキンもありました。
普通のチキンも美味しいですが、私のオススメはスパイシーです。日本人でも食べられる辛さです。味付けが甘辛で、とても美味しいですよ。
韓国人に注文を任せたら、おでんを注文してくれました。暑いのになぜ?と思いましたが、食べたら美味しいです。
おでんは、日本の味とは少し違いました。見た目と違って、少しだけ辛いです。
韓国人と来店すると、必ずゲームをはじめます。これは私の友達だけでなく、韓国人みんな飲むとゲームをするそうです。
そして、負けると罰ゲームでお酒を飲みます。
韓国人はかなりお酒強いので、一緒に飲む時は飲み方に気をつけてくださいね。