セブ島でお寿司が食べたくなったら、日本食レストランAZABU(麻布)がおすすめ
Hi, this is Hitomi Fujinaka.
どうも、こんにちは!
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です
フィリピン留学中なのですが、やっぱり日本食が恋しくなってきました。
特に、お寿司がどうしても食べたい!ということで、セブ島にある日本食レストランへ行ってきました。
今回は、セブ島の中でも美味しい日本食レストランをご紹介します。
ご紹介するのは、AZABU 麻布というお店です。名前がなんとなく、高そうですよね。
現地のフィリピン人も、美味しいと言っているレストランです。
場所はセブ市内にあります。ITパークからJY square(JYスクエア)の方向へ歩いて、10~15分ほどです。
JYスクエアまで歩いたら、マクドナルドのほうへ進みます。Jollibee(ジョリビー)の向かいの道路を渡ります。
こちらは交通量が多いのに信号がないので、渡る時は気を付けてくださいね。
カフェと薬局が見えたら、その奥にAZABUがあります。ホテルの入り口の手前です。
外観は、とても高級そうな雰囲気です。
内装も落ち着いていて、なんだか日本に帰ってきたみたいです。
カウンター席と、テーブル席があります。
メニューの種類も豊富で、とても迷います。 一品料理や、御膳、コース料理などがありました。
メニューは、英語と日本語で書いてあります。
店員さんはフィリピン人ですが、多少の日本語はわかってくれました。
鉄板焼とお寿司が、メインのレストランだそうです。カウンター席の目の前で、鉄板ステーキを焼いてくれるそうです。
鉄板ステーキを見たかったですが、今回は念願の、お寿司御膳にしました。
めちゃくちゃ美味しくて、日本で食べるお寿司のようでした。
カリフォルニアロールは、海外というかんじがしますが、美味しかったです。
こちらは友達が注文した、天丼です。
衣がサクサクしていて、クオリティーが高いです。
お味噌汁も、日本の味でした。
最後に、デザートも付いていました。
こちらのコーヒーゼリーも、美味しいです。
ミネラルウォーターを頼むと、お店のロゴが入ったボトルで出てきました。
このボトルかわいいし、使いやすそうだったので、お持ち帰りしました。持ち帰っても大丈夫だよと言ってくれたので、語学学校で使っています。
あまりに美味しくて、食べることに夢中でした。全てに美味しいと書いていますが、本当に!本当に!美味しかったです!!!
お寿司があまりにも気に入ったため、別日にもう1度行ってしまいました。今度はランチで行きました。
ランチタイムに行くと、ランチメニューもありますよ。
今度はSushi combination(寿司コンビネーション)にしました。
まず、小鉢が来ました。
こちらの小鉢も、日本の味のようで美味しいです。
ランチにも、お味噌汁が付きました。
そしてお寿司!!!
2回目ですが、本当に美味しかったです!!!
玉子焼きも、ちゃんと日本のような玉子焼きでした。
暖かいお茶をお願いすると、持ってきてくれました。緑茶ではなく、烏龍茶のようなかんじでしたが、満足でした。
ここはオーナーが日本人だそうで、ちゃんとした日本の味付けでした。刺身も安心して食べられます。
メニューによりますが、お寿司は1000円ほどでした。フィリピン人からすると、かなり高いお店のようです。
本当に美味しかったので、日本人はこの値段でも安いと感じます。次は鉄板焼も食べに行きたい!と思っています。鉄板焼も食べたら、またこちらでご紹介しますね。
AZABUの後、すぐ近くのカフェに行きました。そちらも良かったので、後日紹介しますね。
AZABU
住所 : Unit 3, JY Square Prestigio, Gorordo Avenue Corner Sanson Road, Cebu Cuty, 6000 Cebu, philippine
電話番号 : +63 32 239 6849
営業時間 : 11:00~14:00 / 17: 00~23:00
セブ島のセブンイレブンは日本とココが違う
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
本日は、セブ島のコンビニをご紹介します。
日本ほど沢山あるわけではありませんが、街中には所々コンビニがあります。日本と同じ点もあれば、違う点もあります。今回はセブ島で1番多い、セブンイレブンをご紹介したいと思います。
外装は、日本のセブンイレブンと全く同じです。馴染みのある色ですよね。
まず始めに、日本と違うところはドアです。自動ドアではなく、扉なのですが結構重いです。多分、防犯のために重くしているのだと思います。
スーパーやショッピングモール、薬局でも、セブ島で自動ドアは見たことがありません。必ずドアの前にガードマンが立っていてドアを開けてくれます。このあたりは治安の問題ですね。
ちなみにセブンイレブンにも、ガードマンがいます。
商品は日本のように、しっかり陳列されています。
コーヒーの粉やMILOの粉が多いです。フィリピン人はMILOをミロではなく、
サンドウィッチ、ご飯、紙パックのドリンクなども売っています。このあたりは日本と同じですね。
ペットボトルのドリンクも日本と同様、しっかり冷蔵されています。
緑茶も売っているので、飲みたくなったらセブンイレブンへ来れば購入できますよ。
コーヒーマシンがあり、コーヒーも購入することができます。
スモールサイズが20ペソ(約50円)、大きいサイズでも39ペソ(約100円)と、かなり安いです。
ただし、
アイスコーヒーはありませんが、冷たいドリンクは販売しています。
コーラ、リプトン レモンティー、ファンタ オレンジなどが売っていました。
こちらは18ペソ(約45円)からと安すぎます。しかも、コーヒーのビッグサイズより大きなカップです。
販売しているジュースの種類は、店舗によって異なります。
フルーツジュースもあります。味はパイナップルやマンゴー、フルーツミックスなどが販売されています。22ペソ(約55円)なので、こちらも安いです。
ただし、どこの店舗でも機械が壊れていたり、ジュースが売り切れ(補充していない)ことが多いです。お客さんが言ってから、ようやく補充したりします。補充しないまま放置というのは、日本とは違う点ですね。
シャーベットもあります。これは日本では見かけませんよね。ハロハロを作ることもできるそうです。
mister Donutが売られていることに驚きました。
チョコレートは暑さで少し溶けていましたが、見た目はどれも美味しそうでした。
軽食もあります。機械の中にパンとソーセージが入っています。
ソーセージをパンに挟み、ホットドッグにして、専用のペーパーに包みます。全てセルフで作り、レジへ持っていきます。
日本だと、店員さんがレジから渡してくれますよね。ケチャップは、レジで受け取れます。
ちなみに、味は普通でしたよ。
肉まんも販売しています。こちらも同様、自分でレジへ持っていきます。
フィリピンの味なので、どれが何味かわかりませんでした。見つけた際は、ぜひ試してみてくださいね。
他にもカップラーメンやアイスクリーム、お酒、お菓子など売っています。日本とあまりかわりませんね。
セブンイレブンのガードマンを見つけました。
彼が座っているのは、
この光景は、日本では見ることができませんよね。写真を撮っても何も言われないですし、降りる気配もありませんでした。笑
機械が壊れていたり、セルフサービスが多かったり、商品ケースの上に座ったり、やっぱり海外だなと思う点はありました。そして、日本のクオリティーの高さを再確認できました。
海外のコンビニって面白いですよね。また面白い物を見つけて、ご紹介できれば良いなと思います。
セブ島でバドミントンができる場所(マクタン地区)
こんばんわ
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
私は現在、英語を勉強するため、セブ島で語学留学をしています。語学学校では、高校のような時間割りで勉強しています。
頭も体も英語疲れしてしまったので、今回はリフレッシュしたくてバドミントンをやることにしました。 なぜバドミントンかというと、実はフィリピンでバドミントンが盛んなようです。
今回はバドミントンの体育会までの行き方、体育会の様子をご紹介します。
今回、私たちが行ったのはPOONA ZONEというバドミントン体育会です。
場所はマクタン地区で、空港から近い場所にあります。
ガイサノ アイランドモール マクタンから、歩いて5分かからない場所にあります。
ガイサノまでは、ジプニーで行くことができます。ちなみに、リゾート地からガイサノは、ジプニーで12ペソ(約28円)で行くことができます。
ガイサノの入り口から左へ、マクドナルド方向へ進みます。
真っ直ぐ進むと、こちらの看板が見えてきます。なぜか2つあり、夜でも光っているので見つけやすいです。
この看板のすぐ左に、駐車場があります。駐車場には街灯がなく、夜遅いと少し怖いです。
駐車場の奥へ進むと、体育会が見えて来ます。
体育会へ入って、すぐ左手に受付があります。こちらで、ラケットとシャトル(羽根)を借りることができます。シャトルは消耗品のため、購入になります。
私たちは6人で行って、ラケット4本を借り、シャトル2つを購入しました。
ラケットはかなりボロいですが、しっかりした物でした。どちらかというと、100均のラケットのような軽い物ではなく、YONEXやGOSENのような選手が使うラケットでした。
グリップは、あまり巻き直してないようでボロボロでした。
金曜の夜だったこともあり、混んでいてコートは全て使用されていました。
受付のおじさんに、交代で使ってと言われました。
コートの後ろにはベンチもあるので、そこで準備運動をしながら待っていました。
体育会の中央では、お菓子を売っていました。
飲み物や、アイスキャンディーなどもありました。
水のサーバーもありますが、有料でした。
体育会の1番奥には、ジムと卓球台もありました。誰も使っている気配はありませんでしたが、使用できるようです。
残念ながら、卓球をやっている人もいなかったです。ラケットが借りられるのかも不明です。
体育会は思っていたよりも広くて、バドミントンコートは8面ありました。
フィリピン人はかなり上手で、中級くらいの方が多かったです。中学生くらいの男の子もいて、とてもフォームが綺麗でした。しかも、ちょっとだけイケメンでした!笑
ベンチで待っていると、コートどうぞと声をかけてくれました。
私たちは遊びで行ってしまったため、羽根つき状態で、かなり浮いていたと思います。
それでもフィリピン人は、すごく優しくて日本人?とかどこの学校に通ってるの?と話しかけてくれます。
1点だけ気になったのは、小さい女の子が私たちのベンチの近くにずっといたことです。話しかけても何も答えず、試合を見ているわけでもなく、ただ私たちの側でじっとしているだけでした。
物取りかな?と思い、カバンは死守していました。こういったことはフィリピンならどこでもあり得るので、貴重品の管理には気を付けてくださいね。
2時間ほど遊び、最後に精算しました。私たちは6人で使用し、1人140ペソ(約320円)でした。
詳しい内訳がわかりませんが、人数を聞かれたので多分
(1人あたりの基本料金 × 人数) + シャトル代金
だと思います。ちなみに営業時間内であれば、何時間でも使えるそうです。
結構遊んで320円なので、やっぱりフィリピンは安いと思います。
リフレッシュできて、いい汗かけて満足でした。何より、友達と一緒に運動できるのって楽しいですよね。
雨の日でも楽しめるので、ぜひ使ってみてくださいね。
POONA ZONE
住所 : M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, philippine
電話番号 : +63 32 342 0060
営業時間 : 8:00~22:00
セブ島で美味しいイタリアンが食べたくなったら
こんばんわ
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
今回も、セブ島の美味しかったレストランをご紹介しようと思います。
フィリピン料理ではなく、韓国人が経営するイタリアンです。笑
セブ島の留学期間が長いと、フィリピン料理にも飽きて、パスタが恋しくなったりします。美味しかったので、ぜひ参考にしていただければと思います。
こちらが、今回ご紹介するChef's BISTROの看板です。夜に行ったので写真が暗いですが。
場所は、マクタンのリゾート地の近くにあります。
行き方は、MARIGONDON行きのジプニー1本で行くことができます。
看板が、進行方向の左手に見えるので、終点より手前で降りてください。リゾート地からは7ペソ(初乗り料金)で行くことができます。
こちらがお店の外観で、緑色の建物です。外観は、少し怪しい気がしますよね。
春に行ったのですが、クリスマスのような飾りで迎えてくれます。
お店の中は、カフェのような雰囲気で、かわいらしく作ってあります。
お店に入ると、韓国人で賑わっていました。というより、私たち以外は韓国人しかいませんでした。
店員さんはフィリピン人もいますが、オーナーは韓国人のご夫婦です。そのため、料理のオーダーは英語と韓国語が可能です。私たちは、もちろん英語で注文しました。
まず最初に頼んだのは、リブポークです。写真がとても美味しそうに見えたので、注文しました。
見た目通り、とても美味しかったです。付け合わせに、マッシュポテトが付いてきます。
まあまあ大きいので、大人数の際はぜひ注文してみてください。こちらは1500ペソなので、他の料理よりも少し値段がします。
切って欲しいと頼むと、カットして持ってきてくれます。
次に来たのが、チーズピザです。こちらも美味しくて、すぐになくなりました。
ちなみに、注文してから料理が来るまで、とても早くて満足でした。
ガーリックピザも注文したのですが、写真を録り忘れました。こちらも美味しいと好評でした。
パスタも2種類オーダーしました。
まず1つ目は、トマトとナスのパスタです。
貝は開いておらず、ただの飾りのようでした。
パンが添えてあるので、最後にトマトソースを付けて食べました。
そして、2つ目のパスタはカルボナーラです。
こちらが絶品で、私のおすすめです。
カルボナーラというよりはクリーミーでしたが、とっても美味しくて感動でした。最後にパンの上に、ソースとマッシュルームをのせていただきました。
全員一致で、このカルボナーラが1番美味しいと言っていました。
セブ島でイタリアンが食べたくなった際には、ぜひ食べに来てみてくださいね。
Chef's BISTRO
住所 : Sitio Masiwa, M.L. Quezen National Highway,, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, Philippine
電話番号 : +63 32 494 2475
営業時間 : 10:00~22:00
セブ島留学で、あればよかった持ち物
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
セブ島で語学学校に通って、早くも1ヶ月が経過しました。もっと長くいたいと思える素敵な場所です。
さて今回は1ヶ月経過して、持ってきて良かったものと、現地購入がおすすめのもの、持ってくれば(買ってくれば)良かったものをご紹介します。
セブ島の持ち物リストもぜひ参考にご覧ください。
持ってきて良かったもの
航空券 ● パスポートのコピー
語学学校によって異なりますが、航空券のコピーを1度提出しました。
パスポートの入ったカバンを取られた人もいるので、コピーは別で保管するのがおすすめです。
現金 ● 海外ATMカード
現地で語学学校に支払う費用や、遊ぶお金が必要になります。セブ島留学の1ヶ月の費用も参考にどうぞ。
トイレットペーパー
語学学校や宿泊寮には備え付けがないため、持っていくのがお勧めです。滞在期間が長い方は、現地購入でも良いと思います。
スマートフォン
ロック解除されたスマートフォンがあれば、現地のSIMを入れ換えて使うことができます。
ノートパソコン
写真がいっぱいになり、保存用に使用しました。持ち運びに便利な軽量のものがおすすめです。
クリアファイル
コピー教材を貰うことが多かったため、あると良かったです。荷物にならない軽さなので、日本から持っていくほうがおすすめです。
メモリーカード
写真をたくさん撮るので、容量の大きいものが良かったです。私はかなり写真を撮るのですが、64Gあれば足りました。
タオル
ほぼ毎日海に行っていたので、ビーチ用のタオルが2枚ほどあれば良かったです。
水着
現地でも購入可能ですが、かわいい水着は売っていません。日本で購入するほうが断然かわいいし、サイズや質もしっかりしています。
海外対応ドライヤー
滞在期間が長ければ現地で購入しても良いと思いますが、クオリティは日本製に比べて劣ります。
コンタクトレンズ ● メガネ
現地でも購入可能だそうですが、不安なので持っていくほうがおすすめです。
サングラス
サングラスは必須です。現地でも購入可能ですが、到着してすぐに使いたいと思いました。日差しが強くて目が痛くなることがあります。
日焼け止め
海外製品は白くなることがあるので、日本製を持ってくるのがおすすめです。現地でも購入可能ですが、輸入品になるため値段が少し高いです。
常備薬
風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、目薬は持っていくほうが良いです。語学学校でも薬はもらえますが、日本のものと効き目が違います。
使い捨てマスク
セブは排気ガスがひどいため必須でした。毎日使いましたが、特にジプニーに乗る時に使用しました。
生理用品 ● タンポン
生理用品は現地購入も可能ですが、海外製品は質が良くないと聞きます。また、日本製は輸入なので値段が高いです。
タンポンを使う方は必ず持って行きましょう。現地の方は使わないそうなので、どこの薬局にも売っていません!!!
シャンプー ● リンス
現地でも購入可能なので、到着してからの数日分だけ持って行くのがおすすめです。
変圧器
USBポートのついているものが、使いやすくてオススメです。
海外対応ヘアアイロン
現地購入も可能ですが、輸入税がかかり高くなってしまいます。湿気が多いため、意外と使います。荷物になるため、2wayタイプがおすすめです。
はさみ
はさみは結構使いました。普通のはさみと、眉毛用のはさみも忘れずに持っていくと良いでしょう。留学期間の長い方は、髪の毛用もあると良いですよ。
爪切り ● 爪やすり
2週間以上の人は伸びて気になってきます。ジェルネイルは現地でも可能ですが、日本製品のジェルオフは品質が違うため時間がかかるうえ、綺麗に落とせませんでした。爪やすりは必須です。
持ってくれば、買ってくれば良かったと後悔したもの
ウエストポーチ
スリが多いため、盗難防止用に小さいポーチがあると安心でした。みんなが持っていたのが地球の歩き方のポーチで、服の中に入れて使えるので便利でした。私は現地で購入してしまいましたが、安くはなかったです。
防水バッグ
海や滝ツアーへ行く時に必要でした。現地でも購入可能ですが、調べたら日本のほうが安かったです。
防水スマホケース
防水のスマホケースは必須です。海だけでなく、ジップラインなどのアクティビティにも使えます。現地にも売っていますが、クオリティはわかりません。スマホが壊れてしまっては意味がないので、日本での購入をおすすめします。
防水カメラ
Go-proでなくても、安い防水アクションカメラで充分使えました。1万円以内で購入できるので、こちらがおすすめです。
セブ島へ留学の際は、ぜひ参考にしてくださいね。
ジンベイザメ+ツマログの滝ツアー【予約方法から現地情報】
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です
セブシティの学校に通って英語を勉強しています。学校は平日のみのため、土日はビーチや島へ行ったりしています。
今回はセブ島に来たら必ず行っておきたいアクティビティーWheel shark watching (ジンベイザメ)とTumalog falls (ツマログの滝)ツアーを紹介します。
セブからオスロブまで自力で行く方法もありますが、ほとんど値段が変わらないのでツアーがおすすめです。ツアー予約方法から、お得な情報、ジンベイザメ ウォッチングの様子をご紹介します。
ツアー予約方法
まずはツアーを予約しましょう。予約は現地予約で、私が使った2パターンをご紹介します。
【お得な情報①】
日本から予約する方法もありますが、現地と比較するとおよそ2~3倍高い値段になります。現地にも日本語で予約できる会社があるので、そちらを使うほうが安く申し込みできます。
1. 現地のツアー代理店に直接予約
SMモールや、アヤラモールなどのショッピングモール内にツアー代理店が入っています。日本でいうH.I.SやJTBのような会社です。
ここで直接申し込みができます。日本語OKの代理店もありますが、英語のほうがスムーズです。
【お得な情報②】
代理店でディスカウントしてくださいとお願いしてみましょう!!!日本ではパックツアーの値引きはほとんど出来ませんし、言ったことないですよね? フィリピンではそれが出来ます!!!
私も、知り合いのお兄さんが値引きしてと頼んだ時には驚きました。しかし店員さんは普通に「この値段はどう?」と電卓で値引きした値段を見せてくれます。ぜひ言ってみましょう。
2. メールや電話で予約
英語が話せない私は、よくメールを使って予約します。代理店へ行くまでの交通費も浮くし、何かトラブルがあってもメールに残っていれば対処ができます。
デメリットとしてはwi-fiやsimカード等のネットワーク環境が必要なこと。いつ返信が返ってくるかわからないため、前日や直前は申し込みが間に合わないこともあります。
私はいつも同じ文章を、3社くらいに送って値段比較してから予約しています。代理店に3社も行くと時間もかかるので、値段比較するならメールがおすすめです。
【お得な情報③】
ツアー予約の際人数が多いと値引きしてくれます。ほとんどの会社が10人以上でディスカウントしてくれます。出来れば10人集めて、メールで人数を伝えましょう。
また、1人増える毎に交渉しても値引きしてくれます。
ツアー出発
朝、ピックアップ場所までバスかバンが来てくれます。私たちはお兄さんがバスを予約してくれたので、観光バスを10人でゆったり使いました。セブシティからオスロブまでは約3時間くらいです。
道が悪く、かなり揺れるので酔いやすい人は薬を飲んでいくのがおすすめです。
【お得な情報⑤】
セブシティからオスロブまでの間に、ジョリビーやマクドナルドもあります。ドライバーにお願いしておくと途中で寄ってくれますよ。ただし、オスロブ付近にはお店がないので、最初に言わなければ寄るのは難しいです。
Wheel Shark Watching
到着すると、まずは説明を聞きます。 全て英語で説明されますが、日本語の説明文を手渡されます。また、絵や写真で注意事項も書いてあります。
特に注意することは故意にジンベイザメに触ると罰金ということです。罰金の金額は3000Php(およそ6500円)です。ジンベイザメから触れてきた(当たった)場合は罰金はありません。
それから、日焼け止めも禁止なので塗らないようにしましょう。
普通に泳いだり写真を撮ったりしていれば、罰金にはなりません。楽しんでジンベイザメと泳ぎましょう。
説明を聞いたらライフジャケットを渡されます。それを着て船に乗ります。
船は小さくて、10人が乗れるくらいです。天候によっては、かなり揺れるので酔い止めを飲んでから乗る人もいます。
現地のおじさんが船からエサをまいて、ジンベイザメを誘き寄せています。
ジンベイザメがいるスポットまで行くと、すぐに海に入れと言われます。
【お得な情報⑥】
説明ではライフジャケット着用と書いてありますが、ガイドさんからも現地のおじさんからも脱いでいいと言われます!
泳げる方は、ライフジャケットを脱いで潜ってみてください。潜ったほうが、ジンベイザメとのいい写真がとれますよ。
最初はサメなので少し怖いですが、ジンベイザメの顔をよく見るとかわいいです!
船のおじさんたちが、ジンベイザメと一緒に写真をとってくれます。防水カメラや防水の携帯カバーがあれば、持っていくといいですよ。
30分ほど一緒に泳いだら、船で戻ります。エサの匂いで海が臭いので、30分がちょうどいいくらいでした。
船の上から監視員が見ていて、ジンベイザメに触れて実際に罰金になった人もいます。沖に戻ると罰金を告げられます。絶対に自分からは触らないようにしましょう。
【お得な情報④】
お得なのかわかりませんが。笑
もし! 万が一! 罰金になってしまった場合。触ってない、ジンベイザメから触れてきたと言いましょう。罰金を免れるのは難しいと思いますが、減額してくれることがあります。
あるいは3000Php持っていないと言って、値引き交渉してみましょう。知り合いは2500Phpになりました。
ジンベイザメと泳いだ後は、BBQランチがツアーについています。ドリンクも1杯無料でした。※申し込みツアーによって異なります
少し時間をくれたので、ビーチや地元の人がやっているお土産屋さんを見たりしました。
お土産は少し高い気がしましたが、値段交渉にも対応してくれます。T-シャツやカバン、ご飯などが売っていました。
Tumalog falls
再度バスに乗って、ツマログの滝へ行きます。
滝の看板近くにバスを停めて、滝まではバイクで行きます。細い坂道をバイクの後ろに乗って走ります。ツアーによってはバイク料金が含まれていないことがあるので確認しておきましょう。バイクは往復で50Phpです。歩いても行けますが、かなり坂道が厳しいです!素直にバイクに乗ることをおすすめします。
私はかなり怖くて「速い!速い!」と叫びたかったのですが「Fast! Fast!」と叫んで誰よりも早く滝に到着しました。これ「速く!速く!」て意味だったんですね。勉強になりました。笑
さて、ツマログの滝の前にキレイな池?がありました。水の色が本当にキレイで絵になります。
奥へ進むとツマログの滝が見えてきます。
写真で伝わらないかもしれませんが、本当にキレイです!ツマログの滝では、みんな泳いでいました。水がかなり冷たいですが、泳ぐと気持ちいいし楽しいです。
外人が多く、テンションが上がってカナダ人と話して写真をとりました。寒くて長居は出来ませんが、20分ほど遊びました。
滝から、またバイクで戻ります。帰りは叫ばず乗りました。
バイクを降りると、焼きバナナやココナッツを売っていました。
ココナッツジュースは注文してから切って、ストローをさしてくれます。見ているだけでも楽しめます。
【お得な情報⑦】
お土産やご飯が至るところに売っているので、お金を少し持っていくといいでしょう。持っていく際は、ジップロックに入れて持っていくのがおすすめです。
帰りはまたバスに乗り、3時間ほどでセブシティへ帰ってきます。帰りは夕方のため、渋滞に巻き込まれることが多いです。
みんな泳いではしゃいで帰りは、ぐったりして寝ています。
ジンベイザメとツマログの滝ツアーはとにかく楽しいです! セブ島に来たらぜひ体験してみてくださいね。
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セブ島留学へ出発してから1週間の英語レベル
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
セブ島の語学学校へ出発しました。
TOEIC200点で旅立ちましたが、学校の生活はどうなのか、生活していけるのかなど、記録しておこうかと思います。
きっと同じ状況の人もいるはず!!!
出発日
出発前にスーツケースのベルトの番号がわからなくなり、開けられなくなりました。私のようにならないよう、前日には確認するように気を付けてくださいね。
LCCの預け入れ荷物は20kgまでですが、20.3kgでも超過料金なしで受け取ってもらえました。そのくらいの超過なら大丈夫そうです。
ひとりで旅立つのは始めてで、空港は不安だらけでしたが、なんとか出国審査をスルーして飛行機に乗れました!
LCCなので座席わ狭かったですが、数時間なら問題ないくらいでした。
途中でCAさんが笑いながらアナウンスしていてRed ballpenという単語だけ聞き取れました。が、何のことか全くわからず終わりました。英語勉強したら、いつか英語のアナウンスもわかる日がくるのかな?
初日(レベル分けテスト)
初日は英語のテストがありました。Speaking, Listening, Writingのテストで、TOEICの問題のような内容でした。
まずSpeakingでは自分のことについて聞かれました。
- What is your name?
- Where are you from?
- What do you do in Japan?
さすがに名前、出身は言えました。しかしwhat do you do?を勘違いしていて答えられず。日本での仕事は何をしているか聞いてたんですね。知らなかったです。
また、他にも質問されましたが聞き取れずに終わりました。とにかくリスニングが出来ず、問題文がわからず何も言えませんでした。
そして結果は当然のレベル1です。初級です。
授業初日
マンツーマンクラスはすごく狭い個室で行います。机1つとイスが2つあるだけの部屋で、先生と対面して座ります。
まずは自己紹介から始めます。どの先生もフィリピン人で、明るくいい人ばかりです。私の場合、英語が聞き取れず何回もone moreと言って説明してもらいました。それでも全く嫌な顔せず教えてくれます。
グループクラスは4~5人の生徒と先生が1人です。
ほとんどの生徒が日本人です。他の国の人たちは、中級の人が多いです。自分のレベルが初級の人は、学校選びの際に国籍を考える必要はないと思いました。中級の人は日本人ばかりの学校よりも、多国籍を選ぶほうが勉強になると思います。
セブの学校の選び方も参考にしてください。
ワーホリに持っていった服(オーストラリア編)
ワーキングホリデーに持っていった服まとめ(オーストラリア編)
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
オーストラリアのワーキングホリデーに持っていった服をご紹介します。ご紹介するのは、Lサイズのキャリーバッグで持っていった量です。この量でオーストラリアの1年間を過ごしました。
アウター
- ジャケット ×2
- 薄手のジャケット ×1
トップス
- 半袖T-シャツ ×8
- 長袖T-シャツ ×5
- シャツ ×1
- カーディガン・パーカー(羽織り) ×3
- ニット ×2
パンツ
- Gパン ×3
- ショートパンツ ×3
- スキニー ×2
ワンピース
- ワンピース ×2
- ドレス ×1
- オールインワン ×1
シューズ
- サンダル ×1
- パンプス ×2
- スニーカー ×1
- ビーチサンダル ×1
ワーホリ・留学前に必要な金額と、ムダだった費用の見直し
こんにちは
セブ島留学を経て、オーストラリアでワーキングホリデー生活をしている、藤中 眸(@ふじなか ひとみ)です。
語学留学やワーキングホリデーでは、渡航の前に語学学校の授業料金やビザ代を日本で支払います。
いったい、留学のためにいくら必要で、いくら準備しておけば良いのでしょうか?
今回は、私が実際に支払った、セブ島短期留学の費用と、オーストラリアの語学学校の金額をご紹介します。
留学やワーキングホリデー前の参考にどうぞ。
留学・ワーキングホリデーに必要な費用項目
必要な項目は、大きく分けて以下の5つです。
- パスポート代
- ビザ代
- 航空券
- 語学学校費用
- 保険料金
留学費用を安く抑えるには?
パスポート代は、10年用で16,000円と固定額です。こちらを安く抑えることは不可能でしょう。
そして、ビザ代については留学先によって金額が異なりますが、固定額のため、こちらも安くすることは不可能です。
ところが、航空券と保険料金は、使用する会社によって金額に差があり、この2項目については出来る限り安く抑えたいところです。
航空券は、有名ですがスカイスキャナーが安くてオススメです。航空券を購入する際は、まず最初に値段をチェックしたほうが良いサイトです。
留学の保険は、ほとんどの人が海外旅行保険のAIGに加入していました。
実は、私は別のワーホリ保険に加入して渡航したのですが、AIGのほうが断然安かったです。保険の内容はさほど変わらなかったのですが、AIGのほうがおよそ3万円も安かったため、友人に教えてもらった時はショックを受けました。
資料請求は無料なので、まずこちらで価格をチェックしてみてください。
実際に日本で支払った留学・ワーホリ金額
私が実際に支払った、短期留学とワーキングホリデーの金額をご紹介します。
セブ島に2回、オーストラリアのワーホリに行っています。期間は異なりますが、いずれも語学学校には通いました。
パスポートは持っていたため、費用には含んでいません。
●セブ島留学〈3D ACADEMY〉の費用
期間 : 1ヶ月(4週間)
部屋 : 3人部屋
コース : ESL(マンツーマン4時間 + グループ3時間)
ビザ代 | ¥0 | 滞在30日以内 |
航空券 | ¥31,210 | |
入学金 | ¥15,000 | |
授業料 | ¥129,000 | 宿泊費、食費込み |
エージェント割引 | -¥14,000 | 資料請求、留学体験談の記入など |
合計 | ¥161,210 |
留学エージェントさんのおかげで、割引もありました。資料請求だけでも割引適用なので、留学を考えている方は、まずはフィリピン留学の資料請求をオススメします。
●セブ島留学〈BLUE OCEAN〉の費用
期間 : 1ヶ月
部屋 : 2人部屋
コース : General ESL(マンツーマン5時間 + グループ2時間)
ビザ代 | ¥0 | 滞在30日以内 |
航空券 | ¥45,020 | 往復 |
入学金 | ¥15,000 | |
授業料 | ¥164,000 | 宿泊費、食費込み |
海外送金手数料 | ¥2,500 | |
エージェント割引 | -¥22,000 | 2回目の申し込み、留学体験談の記入など |
合計 | ¥204,520 |
3D Academyと比較すると金額は少し高いのですが、マンツーマン授業を1時間増やしています。
また、今回は海外送金手数料というものが含まれていました。エージェントさんいわく、これは語学学校によって必要かどうか異なるそうです。
しかし、リピーターで2回目の留学だったため、割引やサービスもしてくださいました。
元々、3〜4人部屋を希望していたのですが、空きがなかったため、同じ料金で2人部屋にサービスしてくれました。
セブ島留学の際、私は海外保険には加入していません。1ヶ月のために数十万の保険を払うのは高いと感じたからです。
しかし、海外へ行くのに何も保険をかけないのは不安ですよね?
私はセブ島留学前に、クレジットカードを作って行きました。その方が安く費用を抑える手だと思ったからです。
オススメは、やっぱり人気の楽天カードです。カードは年会費無料ですぐに作れて、さらに海外旅行傷害保険の利用が可能です。
ただし、こちらは海外旅行傷害保険になります。
旅行と見なされない1ヶ月以上の留学や、2カ国留学、ワーキングホリデー等の場合は海外旅行保険のAIGに加入しておくことをオススメします。
オーストラリア ワーキングホリデー〈ACSESS LANGUAGE SCHOOL〉の費用
期間 : 2ヶ月
ステイタイプ : ホステル(学生寮)
コース : 午前グループ3時間 + 午後グループ1時間
※ $はオーストラリアドル(AUD)
ビザ代 | $440 | ¥40,871 | ワーホリビザ |
航空券 | ¥33,879 | 片道 | |
海外保険 | ¥163,610 | 1年間 | |
語学学校費用合計 | $3930 | ¥386,436 | |
入学金 | $220 | ||
授業料 | $350/週 | 合計$2450 | 1週間無料 |
教材費 | $70 | ||
空港送迎費 | $110 | ||
寮手配料金 | $200 | ||
宿泊費 | $230/週 | 合計$800 | 1ヶ月分 |
合計 | ¥624,799 |
初めてのワーキングホリデーだったため、何もわからず語学学校の費用を支払いました。
しかし、見直してみると、節約出来る項目は多かったと気づかされます。
ワーホリ費用を安く抑えるには?
私がお願いしたエージェントさんは親切で、キャンペーン中の語学学校を調べて教えてくれました。そのため、1週間分の授業は無料で受けることが出来ました。
セブ島留学でも、エージェントさんが割引してくれました。
留学エージェントさんのサポート内容などは似ていますが、どこにお願いするかは重要です。
ワーホリ費用を安く抑えるコツは、留学エージェントの手数料やサービス料が無料の会社を選ぶことです。
留学エージェントについては、こちらの記事もご覧下さい。私が実際にカウンセリングに行ったエージェントさんのサービス料も記載しています。
航空券を見直し
航空券は冒頭でもご紹介した通り、スカイスキャナーで最安値がわかります。
月全体の費用も検索できるので、航空券によって語学学校の日程を決めても、費用を抑えることができます。
海外保険を見直し
ワーキングホリデーの場合は、長期で海外に住むため、クレジットカードの保険ではなく、海外保険への加入がオススメです。
渡航時に、海外保険への加入を義務付けている国もあります。
海外旅行保険のAIGが1番安いと、ワーホリ仲間の間で加入率が高いです。
私が加入していた保険よりも実際に安かったので、次に長期で海外へ行くことがあれば変えようと思います。
語学学校を見直し
セブ島もオーストラリアも、選んだ語学学校には満足しています。どの学校でも楽しく過ごせて、良い経験ができました。
見直したいのは、語学学校に通った期間です。
やはり、フィリピン留学のほうが安く、授業時間も長いため語学力も伸びました。また、物価が安いため、生活費も節約出来ます。
もし私がもう1度、2ヶ国留学に行くのであれば、フィリピン留学を3〜6ヶ月くらいの長期留学にして、オーストラリアの語学学校を1ヶ月にします。
費用の問題でもありますが、語学力の伸びについても、フィリピンで長く学ぶほうが良かったです。しかし、あまり長すぎるとマンネリ化して飽きてくるため、3ヶ月がちょうどいいと思います。
オーストラリアの学校は、延長したければ現地で延長可能です。(フィリピンの語学学校も延長は可能ですが、部屋の空き状況によって断られる可能性もあります。)
また、現地で知ったことですが、オーストラリアで申し込んだほうが安く申し込み出来ます。
オーストラリアの語学学校で会った友人は、現地に来てから申し込みをしました。金額を教えてもらうと、だいぶ安かったですし、現地で割引もしてもらえたそうです。私も、その情報をワーホリ前に知りたかったです。ただ、私の場合、英語力が皆無なので現地では申し込みなんて出来なかったと思いますが。笑
空港送迎費を見直し
オーストラリアの空港から、滞在先までの送迎を$110で申し込んでいました。
もし、空港から自分でタクシーに乗った場合、市内であれば高くても$60〜$80程です。
電車の場合は、なんと$15で行くことが出来ました。重い荷物を運ばなければいけないデメリットはありますが、駅からタクシーでも$30以内には収まったと思います。
自分の力で滞在先まで行くほうが、費用は抑えることができます。
ただし、到着時間が夜中であったり、渋滞の予想される朝や夕方の出退勤時間だと、タクシーが捕まらなかったり値上がりすることもあります。飛行機の時間なども考慮したほうが良さそうです。
滞在費を見直し
私の支払った金額で、1番ムダだったと思う項目は寮(滞在先)の手配料金です。こちらに$200(約2万円)を払っていました。滞在費は別で$880を支払っています。
エージェントからは学生寮と伝えられていましたが、実際に滞在したのはバックパッカーに近いホステルでした。
それであれば、自分でBooking.comなどで、安いバックパッカーかホテルを予約すれば、かなりの節約が出来ました。
ワーホリ仲間の中には、バックパッカーを自分で1ヶ月分申し込んでいた人も多かったです。また、彼らはバックパッカーで友達が出来たり、仕事を紹介してもらったりしていました。費用も抑えられ、一石三鳥です。