セブ島でバドミントンができる場所(マクタン地区)
こんばんわ
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
私は現在、英語を勉強するため、セブ島で語学留学をしています。語学学校では、高校のような時間割りで勉強しています。
頭も体も英語疲れしてしまったので、今回はリフレッシュしたくてバドミントンをやることにしました。 なぜバドミントンかというと、実はフィリピンでバドミントンが盛んなようです。
今回はバドミントンの体育会までの行き方、体育会の様子をご紹介します。
今回、私たちが行ったのはPOONA ZONEというバドミントン体育会です。
場所はマクタン地区で、空港から近い場所にあります。
ガイサノ アイランドモール マクタンから、歩いて5分かからない場所にあります。
ガイサノまでは、ジプニーで行くことができます。ちなみに、リゾート地からガイサノは、ジプニーで12ペソ(約28円)で行くことができます。
ガイサノの入り口から左へ、マクドナルド方向へ進みます。
真っ直ぐ進むと、こちらの看板が見えてきます。なぜか2つあり、夜でも光っているので見つけやすいです。
この看板のすぐ左に、駐車場があります。駐車場には街灯がなく、夜遅いと少し怖いです。
駐車場の奥へ進むと、体育会が見えて来ます。
体育会へ入って、すぐ左手に受付があります。こちらで、ラケットとシャトル(羽根)を借りることができます。シャトルは消耗品のため、購入になります。
私たちは6人で行って、ラケット4本を借り、シャトル2つを購入しました。
ラケットはかなりボロいですが、しっかりした物でした。どちらかというと、100均のラケットのような軽い物ではなく、YONEXやGOSENのような選手が使うラケットでした。
グリップは、あまり巻き直してないようでボロボロでした。
金曜の夜だったこともあり、混んでいてコートは全て使用されていました。
受付のおじさんに、交代で使ってと言われました。
コートの後ろにはベンチもあるので、そこで準備運動をしながら待っていました。
体育会の中央では、お菓子を売っていました。
飲み物や、アイスキャンディーなどもありました。
水のサーバーもありますが、有料でした。
体育会の1番奥には、ジムと卓球台もありました。誰も使っている気配はありませんでしたが、使用できるようです。
残念ながら、卓球をやっている人もいなかったです。ラケットが借りられるのかも不明です。
体育会は思っていたよりも広くて、バドミントンコートは8面ありました。
フィリピン人はかなり上手で、中級くらいの方が多かったです。中学生くらいの男の子もいて、とてもフォームが綺麗でした。しかも、ちょっとだけイケメンでした!笑
ベンチで待っていると、コートどうぞと声をかけてくれました。
私たちは遊びで行ってしまったため、羽根つき状態で、かなり浮いていたと思います。
それでもフィリピン人は、すごく優しくて日本人?とかどこの学校に通ってるの?と話しかけてくれます。
1点だけ気になったのは、小さい女の子が私たちのベンチの近くにずっといたことです。話しかけても何も答えず、試合を見ているわけでもなく、ただ私たちの側でじっとしているだけでした。
物取りかな?と思い、カバンは死守していました。こういったことはフィリピンならどこでもあり得るので、貴重品の管理には気を付けてくださいね。
2時間ほど遊び、最後に精算しました。私たちは6人で使用し、1人140ペソ(約320円)でした。
詳しい内訳がわかりませんが、人数を聞かれたので多分
(1人あたりの基本料金 × 人数) + シャトル代金
だと思います。ちなみに営業時間内であれば、何時間でも使えるそうです。
結構遊んで320円なので、やっぱりフィリピンは安いと思います。
リフレッシュできて、いい汗かけて満足でした。何より、友達と一緒に運動できるのって楽しいですよね。
雨の日でも楽しめるので、ぜひ使ってみてくださいね。
POONA ZONE
住所 : M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, philippine
電話番号 : +63 32 342 0060
営業時間 : 8:00~22:00