セブ島留学へ出発してから1週間の英語レベル
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
セブ島の語学学校へ出発しました。
TOEIC200点で旅立ちましたが、学校の生活はどうなのか、生活していけるのかなど、記録しておこうかと思います。
きっと同じ状況の人もいるはず!!!
出発日
出発前にスーツケースのベルトの番号がわからなくなり、開けられなくなりました。私のようにならないよう、前日には確認するように気を付けてくださいね。
LCCの預け入れ荷物は20kgまでですが、20.3kgでも超過料金なしで受け取ってもらえました。そのくらいの超過なら大丈夫そうです。
ひとりで旅立つのは始めてで、空港は不安だらけでしたが、なんとか出国審査をスルーして飛行機に乗れました!
LCCなので座席わ狭かったですが、数時間なら問題ないくらいでした。
途中でCAさんが笑いながらアナウンスしていてRed ballpenという単語だけ聞き取れました。が、何のことか全くわからず終わりました。英語勉強したら、いつか英語のアナウンスもわかる日がくるのかな?
初日(レベル分けテスト)
初日は英語のテストがありました。Speaking, Listening, Writingのテストで、TOEICの問題のような内容でした。
まずSpeakingでは自分のことについて聞かれました。
- What is your name?
- Where are you from?
- What do you do in Japan?
さすがに名前、出身は言えました。しかしwhat do you do?を勘違いしていて答えられず。日本での仕事は何をしているか聞いてたんですね。知らなかったです。
また、他にも質問されましたが聞き取れずに終わりました。とにかくリスニングが出来ず、問題文がわからず何も言えませんでした。
そして結果は当然のレベル1です。初級です。
授業初日
マンツーマンクラスはすごく狭い個室で行います。机1つとイスが2つあるだけの部屋で、先生と対面して座ります。
まずは自己紹介から始めます。どの先生もフィリピン人で、明るくいい人ばかりです。私の場合、英語が聞き取れず何回もone moreと言って説明してもらいました。それでも全く嫌な顔せず教えてくれます。
グループクラスは4~5人の生徒と先生が1人です。
ほとんどの生徒が日本人です。他の国の人たちは、中級の人が多いです。自分のレベルが初級の人は、学校選びの際に国籍を考える必要はないと思いました。中級の人は日本人ばかりの学校よりも、多国籍を選ぶほうが勉強になると思います。
セブの学校の選び方も参考にしてください。