カンガルーのステーキを食べて、買ってみました
こんにちは
藤中 眸(@ふじなか ひとみ)です。
留学前に、日本で受講したTOEICは200点代でした。しかし、現在はオーストラリアで、ワーキングホリデー制度にて海外生活をしています。
英語力が皆無のため、ツライことはたくさんありますが、英語を学びつつ、面白い体験や新しい経験、海外の友達も増え、海外生活を楽しんでいます。
シドニーの美味しいレストランや、格安ステーキが食べられるパブをご紹介してきました。
メッセージやいいね!していただき感謝します。特に、美味しいレストランは好評で、多くの方に読んでいただき、嬉しく思います。
そして、今回も美味しいレストランをご紹介したいと思います。
ご紹介するのは、オーストラリアならではカンガルーのお肉が食べられるレストランです。
オーストラリアでは、カンガルー、エミュー、ワニなどの肉を食べることができます。
ワニを食べたことがある人は意外にも多く、鶏肉に近いと聞いたことがあります。
エミューは鳥です。しかし、食べるところが少ないのかジャーキーのような状態で提供されることが多いです。私も以前にエミューを食べたのは、ピザでした。
最近では、日本でもカンガルー肉を食べられるレストランがあると聞きました。しかし、ラムのような独特な臭みはないのか、そもそも美味しいのか気になりますよね?
カンガルーを食べてきた!と言うと、日本人のたいていの人は険しい顔で「え?臭みはないの?美味しいの?」と質問攻めにされます。
カンガルー肉が食べられるレストラン
WATERFRONT GRILLという、ダーリングハーバーにあるレストランです。
ダーリングハーバーは、少し高級なレストランが立ち並ぶエリアです。ドレスアップして来る人も多いエリアです。
人生初のカンガルー肉だったので、ハズレなさそうなお店を選びました。
お店は少し高級感があり、綺麗なレストランです。
ドレスアップまでは必要ないですが、少し綺麗な格好が好ましいと思います。
私はこの時、普通のTシャツとズボンという格好で行ってしまいましたが、断られることはありませんでした。日本人の普通の格好であれば、問題ないと思います。
こちらがメニューの1部です。
私たちは、もちろん迷わずカンガルー(Kangaroo)をオーダーしました。
他には、ポークリブとラザニアを注文しました。
ラザニアは、他のお客さんが食べていたのを見て、美味しそうだったので、店員さんにあれは何?と聞いてオーダーしました。
その店員さんとの会話を聞いていた隣の叔父さんが、ここのラザニアは美味しいよ!と私たちに教えてくれました。
私たちが叔父さんのほうを見過ぎていたのかもしれませんが、教えてくれた叔父さんがフレンドリーで、とてもいい人でした。ちなみに叔父さんは、カジュアルスーツで来店していました。
店員さんによると、こちらのラザニアはカンガルーステーキと同様に人気メニューだそうです。
他のお客さんも、ラザニアを注文している人が多かったです。叔父さんの言う通り、本当に美味しかったです。
ポークリブも間違いありませんでした。
味付けが程良くて、いくつでも食べられるような気がしました。
そして、こちらが本命のカンガルーステーキです。
中が結構赤いので、海外だし大丈夫かな?と、かなり不安に思いました。しかし、全然大丈夫でした。一緒に食べた人でお腹を壊した人は、誰もいません。
カンガルーは特に臭みもなく、固くもなく、美味しかったです。味は牛肉に近いです。
ソースがついていますが、付けても付けなくても美味しいです。
ほうれん草ペーストのマッシュポテトが添えてあり、こちらも美味しいです。
美味しくて、私は友人とマッシュポテトを取り合いました。笑
日本人は最後の1つを遠慮する人が多く、私もそのタイプです。しかし、海外に来てから変わりました。
海外の人たちは遠慮なんてしません。特に中東の人々は、遠慮なんてせず、食べたい物は食べ、食べたくなければ食べません。とてもはっきりしています。
最近、私も影響を受けて、食べたい物は遠慮しなくなりました。
その為、ステーキもラザニアもポークリブもほうれん草のマッシュポテトもシェアしましたが、しっかり美味しく最後までいただきました。とにかく、取り合うくらいカンガルーのステーキは美味しかったです。
おまけ
後日、私たちは日本では出来ない体験だと思い、カンガルー肉をスーパーで購入しました。
カンガルー肉は、2パックで10ドルだったので、ステーキとケバブの2種類を購入しました。
ケバブは、串に刺さっていて、大きな焼き鳥のような見た目です。
BBQコンロで焼いてみましたが、なかなか火が通りにくくて難しかったです。初めて焼くので、どこまで焼くのか正解もわかりません。
結果、ケバブを串から外して、サイコロステーキのように焼いてみました。焼き加減は不安なので、ウェルダンにしました。
味は、レストランで食べたステーキとはまた違う味でしたが、美味しいです。焼く際に、塩胡椒は降って焼きました。
牛肉も一緒に購入して、食べ比べてみました。味は一緒ではありませんが、わりと似ています。驚くことに、カンガルーのほうが柔らかかったです。(オーストラリア牛だったからかもしれませんが。)
ちなみに、ステーキとケバブでは、味が少しだけ違い、ケバブのほうが美味しくて評判も良かったです。ケバブのほうが柔らかいです。
おまけのおまけ
BBQ後、知り合いのオーストラリア人に、この前カンガルー肉を買って食べたよー!と報告しました。
「え!?どうだったの?美味しいの!?」と、オーストラリア人からも質問攻めにあいました。
食べたことないの?と聞くと、「ないよ!オーストラリア人の家庭でも、カンガルーは食べないよ!」とのこと。
イメージとは違う回答に、こちらも驚きでした。笑
しかし、カンガルー肉は思っていたよりも美味しかったです。ラムのような臭みも全くありません。
オーストラリアに来たら、ぜひカンガルーのステーキを試しに食べてみてください。
ハズレたくない人は、まずWaterfront Grillでカンガルー肉を試すことをオススメします。
【Waterfront Grill】
住宅 : 289 Harbourside, Promenade, Sydney NSW 2000
電話番号 : +612 9280 4994
営業時間 : 7:00〜22:00
格安ステーキが食べられるシドニーのレストラン⁉︎
こんにちは
藤中 眸(@ふじなか ひとみ)です。
前回、シドニーで食べられる多国籍の美味しいレストランをご紹介しました。
今回はタイトル通りなのですが、格安でステーキを食べられるシドニーのレストランをまとめました。
シドニーは物価が高いのに、パブのステーキは10ドル前後と安く食べることができるんです‼︎
Sanctuary Hotel
私はこのサンクチュアリーホテルに、ほぼ毎週通っていました。笑
こちらは、月曜日から木曜日まではステーキを10.95ドルで食べることができます。
マッシュポテトかチップス(フライドポテト)がサイドで付いてきます。ソースは別料金のため、壁際に置いてあるケチャップやバーベキューソース、塩コショウなどをいつも使っています。
ここのお肉は大きくて、食べ応えあります‼︎ソースが付いていないのが残念ですが、お肉はこちらが1番美味しいです。
http://www.sanctuaryhotel.com.au
住所 : 545 Kent St, Sydney, NSW 2000
電話番号 : 02-9264-1119
The Haymarket Hotel
ホテルと名前が付いていますが、宿泊施設はありません。ローカルなパブなのですが、料理も注文できて、さらに料金もかなり安いです‼︎
なんと、ステーキとビールのセットで13ドルでした。ビールはワインに変更も可能です。
格安ステーキのお店の中で、こちらのソースが1番美味しかったです。私はよくマッシュルームソースをオーダーしていますが、本当に美味しくて友人にいつもオススメしています。
その他にも、フィッシュ&チップスとビールのセットや、チキンシュニッツェル&ビールのセットもあり、こちらも同じ値段で食べられます。
http://www.thehaymarkethotel.com.au
住所 : 663 george St, Sydney, NSW 2000
電話番号 : 02-8221-0226
営業時間 : 10:00am〜2:00am
The Forresters
月曜日のみ、ステーキが格安の5ドルで食べられます‼︎ たまたま通学時に看板を目にしたので、半信半疑で行ってみました。
ステーキは、確かに格安の5ドルで提供していました‼︎さらに、チップス(フライドポテト)かマッシュポテトもサイドで付いてくるので、お得すぎます!
そして、ソースも自分で選べます。私はグレービーソースにしたのですが、若干味は薄いかな?といったかんじ。
テーブルの上に、ケチャップやバーベキューソースがあるので、そちらをかけて食べました。
お肉は見た目よりも柔らかくて、美味しかったです。
(写真がいまいちですみません。言い訳しておくと、パブなので暗くて撮影が難しいです。)
注意点としては、必ずドリンクを注文しなければならないこと。こちらはパブですので、仕方ないですね。ビール好きな人には安く食べて、飲むことができるので最高かもしれません。
ドリンクを付けても10ドル前後で食べて飲むことができるので、かなり安いと思います。
月曜日の夕方5時頃に行きましたが、すでに席はいっぱいです。場所は少しわかりにくい場所なので、ローカルの人たちしかいない穴場なパブでした。
http://forresters.com.au
住所 : 336 Riley St, Surry hills, NSW 2010
電話番号 : 02-8322-2040
営業時間 : 12:00pm〜12:00am
オーストラリアの仕事②日本食レストラン(個人経営)の仕事
こんにちは。
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
前回は日本食レストラン(グループ企業)について、時給や労働時間などご紹介しました。記事はこちら。
今回は、個人経営の日本食レストランで働いた時のことをご紹介します。
●応募方法
SMS(ショートメール)
サイトにSMSで連絡ください、と記載があったためSMSで応募しました。履歴書は添付していません。
ちなみに以前ご紹介した、日本語と英語の両方で文章を記載して応募しました。その記事はこちら。
●面接で聞かれたこと
電話面接でした。
SMSを送った日の夜、電話がかかってきました。
聞かれたことは、
○レストランで働いた経験はあるか
○英語力はどのくらいか
時給や労働時間などを伝えられ、明日から来れる?と採用されました。
ちなみに後程、採用の理由を教えてくれました。まず、日本語と英語の両方で連絡したこと。そして、電話での対応が良かったことでした。
ぜひ皆さんも、英語で連絡してアピールしてみてください!
●必要な英語力
★★★☆☆
1人でサーブをこなすため、グループ企業よりも英語力が必要。
●英語力の伸び
★☆☆☆☆
常連のお客様が多く、同じ話や同じメニュー、ジェスチャーのみで注文する人もいた。
同僚がいないため、他の人の接客から学ぶということができない。
●時給
15AUD
日本食レストランの中では高い時給だと思います。さらに手渡しでくれたので、TAXは引かれませんでした。
●待遇
まかないあり
●労働時間
ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~21:00
こちらは、お店の営業時間です。
●労働人数
ランチ : 2人(私、オーナー)
ディナー : 3人(私、オーナー、バイトの女の子)
グループ企業の日本食レストランと明らかに違うのが、人数です。
●仕事内容(1日の流れ)
11:30 | 出勤 & 掃除 & 準備 |
12:00 | オープン & サーブ |
14:30 | 休憩(ランチ) |
17:00 | 準備 |
17:30 | オープン & サーブ |
21:00 | 掃除 & クローズ |
●良かったこと
○電話対応があり、英語で電話をとることへの恐怖がなくなった
○1人でサーブをするため、責任感を持って仕事ができる
○お客様が、素晴らしい接客だと誉めてくれた時が1番嬉しかった
○お客様がローカル(現地の人)で、みんな優しい人ばかりだった
○オーナーの機嫌が良い時は送迎してくれた
○オーナーの機嫌が良ければ、まかないが物凄く美味しい(お寿司を作ってくれたこともある)
○グループ企業よりは時給もチップも良かった
●良くなかったこと
○電話越しの英語が聞き取れず、オーナーに舌打ちされた(オーナーも日本人で、あまり英語はできない)
○常連のお客様が多く、メニューを聞かないことや説明することも少なかったため、英語力の伸びがほとんどなかった
○同僚の接客を聞くこともできないため、同様に英語力の伸びが少ない
○オーナーと2人しかいないため、若干のセクハラがあった
○オーナーの気分で、まかないが酷い時がある(残り物や焦げて失敗したものなど。また、米は自分で入れろ!と仏頂面で言われたのがこちら。)
○オーナーの気分で、仕事が減ったり増えたりする
○サーブが自分しかいないため、とにかく忙しかった
○とにかくオーナーの気分次第
まとめ
グループ企業の日本食レストランと違い、人数が少ないため、とにかく人間関係が大切でした。
オーナーの顔色がコロコロ代わるため、私には対処できませんでしたが、上手く対応が出来る人には、個人レストランのほうが稼げると思います。ただし、こちらのレストランはセクハラもあったため、絶対にオススメしません。また、従業員の入れ替わりも激しいようです。
はじめは電話対応に緊張しましたが、毎日対応すると慣れてきます。英語を聞き取ることはまだ難しいと感じますが、今では英語の電話に対して、怖いという感情はなくなりました。やらざるを得ない状況になれば、人間何でも出来るようになるものだと感じます。
せっかくのワーホリなので、ぜひ何にでも挑戦して失敗して学びましょう!ただし、やりたくないことに時間を使うのは無駄だと思います。皆さんも1年しかないワーホリを、楽しみましょう!
シドニーのチャイナタウンで美味しかったお店②mamak
こんにちは
オーストラリアでワーキングホリデー生活中の、藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
シドニーのチャイナタウンには、中華のお店がたくさんあります。お店がありすぎて、どこに行けば良いのか悩んでしまいます。
今回は、そんなチャイナタウンの中でも、いつも大行列ができているマレーシア料理のお店をご紹介します。
お店の名前はmamakという名前です。
場所はチャイナタウンの恥っこにあります。だいたい店の外まで行列ができているので、見つけやすいです。
店員さんの雰囲気も良かったので、色々とおすすめを聞きながらメニューを決めました。
まずはチキンカレー。
激甘党の私には、こちらは辛くて舌が痛かったです。辛すぎて、ひーひー言いながら食べていました。
辛いのが好きな人にはちょうどいいか、物足りないようです。そんなに辛いのが得意ではない友人でも、これくらいなら辛いけど大丈夫と食べていました。
チキンの味は、ものすごく美味しいです。辛くなければ美味しく食べれるのに、と何回か嘆きながら食べました。笑
それでも食べたい!と思うほど美味しいです。甘党さんはご注意ください。
店員さんおすすめのオリジナル ロッティ。
こちらはそんなに辛くなくて、美味しかった!と味がわかりました。
ロッティはモチモチしていていて、すごく美味しいです。例えるとクレープとナンの間ですかね。クレープよりも生地は少し厚めで、でも甘くはなく、ナンのようなモチモチとした食感です。
めっちゃ美味しかったナシゴレン。
本当に美味しくて、おかわりしたいくらいでした。
やっぱり辛くないのが、私には美味しいと感じられます。舌が和らぎました。笑
こちらも店員さんおすすめのチキンソテー。
このソース、見た目の色からして辛いと予想していました。恐る恐る付けて食べましたが、全くの真逆で甘いソースでした。
甘党さんは好きだと思います。辛党さんには残念かもしれません。
そして、ご飯が美味しかったのでデザートもきっと美味しいだろうと予測して、おすすめのロッティを注文しました。
こちらはココナッツのロッティです。
アイスのお陰で、舌がピリピリしていたのが楽になりました。
どれを食べても本当に美味しかったですが、舌が痛かったのでチキンカレーは最後に食べるのが私のおすすめです。笑
辛いもの大丈夫な人には、良いかもしれませんね。
チャイナタウンといいつつも、美味しかったので香港料理とマレーシア料理をご紹介しました。
香港料理の記事はこちらをどうぞ。
シドニーのチャイナタウンで美味しかったお店①Old town
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です
今回は、シドニーで美味しかったお店を紹介します。
オーストラリアは多国籍のため、和食、中華、イタリアン、韓国、インド、タイ、ギリシャなど様々な国の料理を食べることができます。
その中で、チャイナタウンで食べた中華が美味しかったので紹介します。
場所は、シティからダーリングハーバーへ向かって歩きます。
中華のお店がたくさん並んでいるのと雰囲気が完全に中国なので、チャイナタウンはすぐにわかるかと思います。
お店の名前はOld townというところです。チャイナタウンにありますが、実際は香港料理のお店です。
住所は10 Dixon Streetで、ダーリングハーバーから入ると右手側にあります。
店員さんは中国人か香港人のおばちゃんでした。特に無愛想なかんじもなくて、いい人でした。
私の肉が食べたい!というリクエストでチキンをオーダーしました。
照り焼きチキンのようなかんじで、柔らかくて美味しかったです。甘い豆?が添えてありました。
それからチャーハンもオーダーしました。
英語ではFried Rice(フライド ライス)といいます。炒めてあるのにグリルではなく、フライなの?と疑問に思いましたが、油を使うからでしょうか?
チャーハンも美味しかったです。オーストラリアで、なかなかお米を食べる機会がなかったのでちょっと感動でした。
確か、これで合計20$ちょっとくらいだったと思います。そんなに高くなく、オーストラリアの普通のレストランの値段です。
食べ終えてダーリングハーバーへ戻りました。
ダーリングハーバーでは、毎週土曜日に花火が上がります。
時間は夜9時からです。
クリスマス期間に行った為、ラストクリスマスが流れていました。日本では普通、夏に花火が上がるので、少し違和感があります。
ぜひ、クリスマス期間に行ってみてください。
カリフォルニアガールとの出会い
こんにちは
藤中 眸 (@FujinakaHitomi)です。
ワーホリ前に日本で受講したTOEICは200点代だったのですが、オーストラリアで海外生活をしています。英語力が皆無でツライことがたくさんありますが、面白い体験や新しい経験も増え、楽しんでいます。
最近、ブログを書いていて良かったと思えることが多々あります。私のツイッターやインスタグラム、はてなブックマークのコメント欄から、メッセージをくださる方々により、とても励まされます。
そしてなんと!日本の方だけでなく、ブログを見てくれたアメリカ人が、メッセージをくれました‼︎‼︎
彼女は、カリフォルニアに住んでいる29歳で、オーストラリアかニュージーランドのワーキングホリデーを考えていました。アメリカでもワーキングホリデー制度があるそうですが、選べる国は少ないそうです。
カリフォルニアガールは、アメリカで生まれ育ったのですが、両親が日本人のため、日本語の読み書きも話すこともできました。
なんとなくワーホリ仲間ということで親近感がわいて、ほぼ毎日メールでやりとりしました。
そして、シドニー到着後にカリフォルニアガールと初めて会い、ご飯に行きました。
場所は彼女の上司がおすすめしてくれたイタリアンカフェです。こちらがとても素敵なカフェでした。
シドニーの店員さんはイメージと違い、あまりフレンドリーではなかったです。
しかし、ここのカフェの店員さんはフレンドリーで、理想通りでした。とても親切で、笑顔がかわいい、ぽっちゃりのおばちゃんでした。
メニューはどれも美味しそうでしたが、トマト系は若干辛いとのことでした。
辛いのが苦手な私はクリームペンネをオーダーしました。
本当に美味しくて、幸せでした。
しかし、オーストラリアのご飯は量が多すぎて、食べきれませんでした。
すると、カリフォルニアガールがテイクアウトできると教えてくれました。
オーストラリアのほとんどのお店は、テイクアウト用のタッパを置いているそうです。ただ、お店によってはタッパの値段が数ドルかかることもあるそうです。
また、オーストラリアはイギリス英語のため、テイクアウト(take out)はテイクアウェイ(take away)と言うと教えてくれました。そして、タッパのことはコンテナと言うそうです。
詰めてくれた後、おばちゃんがデザートは入るでしょ~?と言ってメニューを見せてくれました。おばちゃんのおっしゃる通り、なぜだかデザートは別腹で入ってしまいました。
こちらが2人でオーダーした、ティラミスです。
砂糖たっぷりで甘そうに見えますが、思っていたよりもくどくなくて、美味しいです。パスタは食べきれなかったのですが、デザートは食べきれました。
カリフォルニアガールは、初対面にもかかわらず親切で、私に色々なことを教えてくれました。
なんと、英語の履歴書(レジュメ)の添削もしてくれました。酷い英語を見せるのは恥ずかしかったですが、親切に教えてくれて、履歴書も完成しました!
彼女は私の1ヶ月前に到着していて、パン屋さんで働いていました。パン屋さんはオーストラリアの企業(ローカルジョブ)のため、時給はなんと21$だそうです! 日本円だとおよそ時給2100円!!! 羨ましいかぎりです。
さらにパン屋さんのパンと、フルーツもいただきました。
シドニーに来て、店員さんが無愛想だったり、思っていたよりもみんなフレンドリーではなくて、正直オーストラリアに来たことを悩んでいました。
しかし、カリフォルニアガールに出会えて本当に嬉しかったです。
彼女との素敵な出会いによって、ワーキングホリデーに来て良かったと心から思えました。彼女とは一生、付き合っていきたいと思っています。
セブ島(マクタン●リゾート)のチキンが美味しいお店
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
最近、韓国人とよく飲みに行っています。その中で、韓国人がよく行く、マクタンの韓国居酒屋をご紹介したいと思います。
夜遅くまで空いているので、夜中の飛行機を待つ時にも使えますよ。
お店は、BBQ Chicken & Beerという名前です。
場所はJpark Islandというホテルの向かい側にあります。
ジプニーで行く際は、MARIGONDON(マリゴンドン)かMARIBAGO(マリバゴ)行きに乗ります。
運転手さんにJpark Island Hotelと伝えると、そこで教えてくれます。
お店でwi-fiも使えます。
スタッフにパスワードを聞くと、教えてくれますよ。
スタッフは韓国人はおらず、全員フィリピン人でした。
メニューはチキンだけでなく、パスタやピザ、ハンバーガー、サラダなど色々ありました。もちろん韓国料理もあります。
メインはやはりチキンなので、私たちは毎回チキンとビールを注文します。
ビール、ソジュ(韓国のお酒)はありますが、なぜかカクテルはいつ行っても売り切れと言われました。
こちらがお通しです。味はあまりないですが、ちょっとクセになるスナックです。
上手く説明できませんが、ぜひご賞味ください。なぜか手を伸ばしてしまいます。
普通の韓国料理屋は、必ずお通しでキムチを持ってきますが、こちらのお店ではキムチがなかったです。
辛いものが苦手な方でも、ここの韓国居酒屋なら安心して食べられると思います。
こちらは、オリジナル チキンです。
セブ島で美味しいチキンが食べたくなったら、こちらのお店がオススメです。本当に美味しいです。
チキンの量がすごく多いので、4人以上がベストだと思います。
韓国料理なので、もちろんスパイシーチキンもありました。
普通のチキンも美味しいですが、私のオススメはスパイシーです。日本人でも食べられる辛さです。味付けが甘辛で、とても美味しいですよ。
韓国人に注文を任せたら、おでんを注文してくれました。暑いのになぜ?と思いましたが、食べたら美味しいです。
おでんは、日本の味とは少し違いました。見た目と違って、少しだけ辛いです。
韓国人と来店すると、必ずゲームをはじめます。これは私の友達だけでなく、韓国人みんな飲むとゲームをするそうです。
そして、負けると罰ゲームでお酒を飲みます。
韓国人はかなりお酒強いので、一緒に飲む時は飲み方に気をつけてくださいね。
セブ市内でゆっくりできるカフェ
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
セブ島のレストランを色々と紹介してきましたが、本日はかわいいカフェをご紹介したいと思います。
そんなに人が多くない、ゆっくりできる穴場カフェです。
前回、美味しいお寿司の日本食レストランAZABUをご紹介しました。カフェは、そのレストランのすぐ近くにあります。
カフェの場所については、AZABUの記事をご覧ください。
カフェの名前は、COUNTRY BASKET(カントリーバスケット)といいます。
こちらが外観です。
外から店内が見えるようになっています。2階建てになっていて、1階で注文、2階で召し上がれます。
カフェに入るとすぐ、美味しそうなメレンゲやクッキーが綺麗に並べられていました。
かわいいので見ているだけでも、すでに満足です。
奥にはショーケースがあります。ケーキやカップケーキが売られています。
スタッフは、フィリピン人の女の子2人でした。笑顔がかわいくて、接客も親切でした。
私はコーヒーを注文しました。種類により値段は異なりますが、こちらは75ペソ(約190円)でした。
コーヒーも普通に美味しいです。
店内はカラフルだけど、派手ではない明るさです。
小さいお店なので、2~3人くらいの少人数で来るのがおすすめです。
帰りにカップケーキを購入しました。とにかく可愛くて、そして美味しいです。BOXもすごく可愛くて、持って歩くと目立ちました。
先生に、ここのカップケーキを買っていったら、とても喜ばれました。
CUTE!!!といって、みんな写真を撮ってInstagramにあげてくれました。
自分用にも、お土産にもおすすめですよ。
セブ島でお寿司が食べたくなったら、日本食レストランAZABU(麻布)がおすすめ
Hi, this is Hitomi Fujinaka.
どうも、こんにちは!
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です
フィリピン留学中なのですが、やっぱり日本食が恋しくなってきました。
特に、お寿司がどうしても食べたい!ということで、セブ島にある日本食レストランへ行ってきました。
今回は、セブ島の中でも美味しい日本食レストランをご紹介します。
ご紹介するのは、AZABU 麻布というお店です。名前がなんとなく、高そうですよね。
現地のフィリピン人も、美味しいと言っているレストランです。
場所はセブ市内にあります。ITパークからJY square(JYスクエア)の方向へ歩いて、10~15分ほどです。
JYスクエアまで歩いたら、マクドナルドのほうへ進みます。Jollibee(ジョリビー)の向かいの道路を渡ります。
こちらは交通量が多いのに信号がないので、渡る時は気を付けてくださいね。
カフェと薬局が見えたら、その奥にAZABUがあります。ホテルの入り口の手前です。
外観は、とても高級そうな雰囲気です。
内装も落ち着いていて、なんだか日本に帰ってきたみたいです。
カウンター席と、テーブル席があります。
メニューの種類も豊富で、とても迷います。 一品料理や、御膳、コース料理などがありました。
メニューは、英語と日本語で書いてあります。
店員さんはフィリピン人ですが、多少の日本語はわかってくれました。
鉄板焼とお寿司が、メインのレストランだそうです。カウンター席の目の前で、鉄板ステーキを焼いてくれるそうです。
鉄板ステーキを見たかったですが、今回は念願の、お寿司御膳にしました。
めちゃくちゃ美味しくて、日本で食べるお寿司のようでした。
カリフォルニアロールは、海外というかんじがしますが、美味しかったです。
こちらは友達が注文した、天丼です。
衣がサクサクしていて、クオリティーが高いです。
お味噌汁も、日本の味でした。
最後に、デザートも付いていました。
こちらのコーヒーゼリーも、美味しいです。
ミネラルウォーターを頼むと、お店のロゴが入ったボトルで出てきました。
このボトルかわいいし、使いやすそうだったので、お持ち帰りしました。持ち帰っても大丈夫だよと言ってくれたので、語学学校で使っています。
あまりに美味しくて、食べることに夢中でした。全てに美味しいと書いていますが、本当に!本当に!美味しかったです!!!
お寿司があまりにも気に入ったため、別日にもう1度行ってしまいました。今度はランチで行きました。
ランチタイムに行くと、ランチメニューもありますよ。
今度はSushi combination(寿司コンビネーション)にしました。
まず、小鉢が来ました。
こちらの小鉢も、日本の味のようで美味しいです。
ランチにも、お味噌汁が付きました。
そしてお寿司!!!
2回目ですが、本当に美味しかったです!!!
玉子焼きも、ちゃんと日本のような玉子焼きでした。
暖かいお茶をお願いすると、持ってきてくれました。緑茶ではなく、烏龍茶のようなかんじでしたが、満足でした。
ここはオーナーが日本人だそうで、ちゃんとした日本の味付けでした。刺身も安心して食べられます。
メニューによりますが、お寿司は1000円ほどでした。フィリピン人からすると、かなり高いお店のようです。
本当に美味しかったので、日本人はこの値段でも安いと感じます。次は鉄板焼も食べに行きたい!と思っています。鉄板焼も食べたら、またこちらでご紹介しますね。
AZABUの後、すぐ近くのカフェに行きました。そちらも良かったので、後日紹介しますね。
AZABU
住所 : Unit 3, JY Square Prestigio, Gorordo Avenue Corner Sanson Road, Cebu Cuty, 6000 Cebu, philippine
電話番号 : +63 32 239 6849
営業時間 : 11:00~14:00 / 17: 00~23:00
セブ島で美味しいイタリアンが食べたくなったら
こんばんわ
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
今回も、セブ島の美味しかったレストランをご紹介しようと思います。
フィリピン料理ではなく、韓国人が経営するイタリアンです。笑
セブ島の留学期間が長いと、フィリピン料理にも飽きて、パスタが恋しくなったりします。美味しかったので、ぜひ参考にしていただければと思います。
こちらが、今回ご紹介するChef's BISTROの看板です。夜に行ったので写真が暗いですが。
場所は、マクタンのリゾート地の近くにあります。
行き方は、MARIGONDON行きのジプニー1本で行くことができます。
看板が、進行方向の左手に見えるので、終点より手前で降りてください。リゾート地からは7ペソ(初乗り料金)で行くことができます。
こちらがお店の外観で、緑色の建物です。外観は、少し怪しい気がしますよね。
春に行ったのですが、クリスマスのような飾りで迎えてくれます。
お店の中は、カフェのような雰囲気で、かわいらしく作ってあります。
お店に入ると、韓国人で賑わっていました。というより、私たち以外は韓国人しかいませんでした。
店員さんはフィリピン人もいますが、オーナーは韓国人のご夫婦です。そのため、料理のオーダーは英語と韓国語が可能です。私たちは、もちろん英語で注文しました。
まず最初に頼んだのは、リブポークです。写真がとても美味しそうに見えたので、注文しました。
見た目通り、とても美味しかったです。付け合わせに、マッシュポテトが付いてきます。
まあまあ大きいので、大人数の際はぜひ注文してみてください。こちらは1500ペソなので、他の料理よりも少し値段がします。
切って欲しいと頼むと、カットして持ってきてくれます。
次に来たのが、チーズピザです。こちらも美味しくて、すぐになくなりました。
ちなみに、注文してから料理が来るまで、とても早くて満足でした。
ガーリックピザも注文したのですが、写真を録り忘れました。こちらも美味しいと好評でした。
パスタも2種類オーダーしました。
まず1つ目は、トマトとナスのパスタです。
貝は開いておらず、ただの飾りのようでした。
パンが添えてあるので、最後にトマトソースを付けて食べました。
そして、2つ目のパスタはカルボナーラです。
こちらが絶品で、私のおすすめです。
カルボナーラというよりはクリーミーでしたが、とっても美味しくて感動でした。最後にパンの上に、ソースとマッシュルームをのせていただきました。
全員一致で、このカルボナーラが1番美味しいと言っていました。
セブ島でイタリアンが食べたくなった際には、ぜひ食べに来てみてくださいね。
Chef's BISTRO
住所 : Sitio Masiwa, M.L. Quezen National Highway,, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, Philippine
電話番号 : +63 32 494 2475
営業時間 : 10:00~22:00