シドニーのチャイナタウンで美味しかったお店②mamak
こんにちは
オーストラリアでワーキングホリデー生活中の、藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
シドニーのチャイナタウンには、中華のお店がたくさんあります。お店がありすぎて、どこに行けば良いのか悩んでしまいます。
今回は、そんなチャイナタウンの中でも、いつも大行列ができているマレーシア料理のお店をご紹介します。
お店の名前はmamakという名前です。
場所はチャイナタウンの恥っこにあります。だいたい店の外まで行列ができているので、見つけやすいです。
店員さんの雰囲気も良かったので、色々とおすすめを聞きながらメニューを決めました。
まずはチキンカレー。
激甘党の私には、こちらは辛くて舌が痛かったです。辛すぎて、ひーひー言いながら食べていました。
辛いのが好きな人にはちょうどいいか、物足りないようです。そんなに辛いのが得意ではない友人でも、これくらいなら辛いけど大丈夫と食べていました。
チキンの味は、ものすごく美味しいです。辛くなければ美味しく食べれるのに、と何回か嘆きながら食べました。笑
それでも食べたい!と思うほど美味しいです。甘党さんはご注意ください。
店員さんおすすめのオリジナル ロッティ。
こちらはそんなに辛くなくて、美味しかった!と味がわかりました。
ロッティはモチモチしていていて、すごく美味しいです。例えるとクレープとナンの間ですかね。クレープよりも生地は少し厚めで、でも甘くはなく、ナンのようなモチモチとした食感です。
めっちゃ美味しかったナシゴレン。
本当に美味しくて、おかわりしたいくらいでした。
やっぱり辛くないのが、私には美味しいと感じられます。舌が和らぎました。笑
こちらも店員さんおすすめのチキンソテー。
このソース、見た目の色からして辛いと予想していました。恐る恐る付けて食べましたが、全くの真逆で甘いソースでした。
甘党さんは好きだと思います。辛党さんには残念かもしれません。
そして、ご飯が美味しかったのでデザートもきっと美味しいだろうと予測して、おすすめのロッティを注文しました。
こちらはココナッツのロッティです。
アイスのお陰で、舌がピリピリしていたのが楽になりました。
どれを食べても本当に美味しかったですが、舌が痛かったのでチキンカレーは最後に食べるのが私のおすすめです。笑
辛いもの大丈夫な人には、良いかもしれませんね。
チャイナタウンといいつつも、美味しかったので香港料理とマレーシア料理をご紹介しました。
香港料理の記事はこちらをどうぞ。