ワーホリに来て、まず最初にやること!
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
オーストラリアでワーキングホリデーをしています。
日本で最初に受講したTOEICは、なんと200点代でした。しかし、セブ島留学とオーストラリアのワーホリで、だいぶ英語力が伸びました。まだTOEICを受けていないですが、リスニングができるようになったので少なくとも400点はとれる気がします。
オーストラリアに来て、色々な人と話すうちに、他の国にも行きたい!と思えてきました。そして現在計画中です。
さて、今回はワーホリに来て、まずやらなければいけないこと、やっておいたほうがいいこと、買っておくと良いものなどを備忘録として書いておきたいと思います。
到着してから空港でやるべきこと
- 時計を合わせる
設定に寄りますが、i phoneは自動的に時間を合わせてくれます。しかし、念のため、空港の時計と合っているか確認しましょう。
私はこれを忘れたため、初日から語学学校に遅刻しました。笑
- 両替
空港はレートが良くないですが、念のため1万円は両替することをオススメします。
私はホステル(ホテル)に到着して、デポジットを請求されて少しトラブルになりました。(デポジットについては、留学エージェントから全く聞かされていませんでした。)
ホームステイは、基本的にデポジット不要です。しかし、家庭によってはwi-fiが有料の場所もあります。万が一を考えて、両替するほうが良いと思います。
- 水を購入する
ホテルやホームステイの近くに、スーパーがあれば良いですが、念のため購入しておくほうが良いです。海外は、日本のようにコンビニがすぐ近くにあるわけではありません。
また、長時間のフライトと重い荷物を運ぶので疲れて、出歩く気力なんてなくなります。私はいつもフライト前の空港で購入して、残り半分くらいを持ち歩いています。ちなみに、ペットボトルさえあれば、そこに水道水を入れることもできます。
オーストラリアはとても乾燥していて、水分をとらないと、すぐに喉が痛くなります。そのため、オーストラリアに来て1ヶ月以内に風邪を引く人が多いです。
荷物にはなりますが、体調管理の為にも空港で購入しておくことを強くオススメします。
ホテル、ホームステイ先の家に到着してからやること
- wi-fi接続
まず、無事に到着したことを両親や友達に連絡しておくと良いでしょう。また、wi-fiが使えることを確認しておくことも必要です。
- マップに印をつけておく
家から出たときに道に迷わないように、現在地(家)の場所に印を付けておきます。
特に、ホームステイ先の家は住宅地にあることが多いため、似た形の家が多いです。
住所もメモするか、スクリーンショットに残しておくと良いですよ。
- ハウスルールなどの確認
ホストファミリーの話と留学エージェントの話が違う!ということがよくあります。友人の何人もがトラブルになっていました。
留学エージェントの話と違っていたとしても、基本的にはホストファミリーのルールに従うしかありません。
●門限
●お風呂の使用時間
●wi-fi制限時間
などは確認しておくほうが良いです。
買っておくといいもの
ホテルやバックパッカーに宿泊の場合、自炊をしなければいけないため、最初にあると良いものを記述しておきます。(ホームステイの場合は必要ないと思います。)
- 水
オーストラリアの水道水は、普通に飲むことができます。しかし、不安な人は購入をオススメします。私も最初は購入していました。
- パン
最初は疲労でご飯を作るのがイヤになります。そのため、すぐに食べられるパンを購入しておくと良いと思います。
オーストラリアは食パンが0.99$と安くて量も多いので、袋詰めされたサラダとハムを一緒に購入し、サンドイッチにしていました。
- パスタ
(キッチンが使える場合です。)
パスタは保存がきくためオススメです。値段も安く、味付けを変えれば飽きないと思います。
オーストラリアはパスタ1$、パスタソース2$くらいで購入できます。パスタソースはビンに入っているため、こちらも冷蔵庫で保存しておけば開封しても数日は使用できます。
- マーガリン or バター
パンに塗ってもいいですし、油の替わりとして使えるので私はマーガリンを買いました。
- マヨネーズ
味付け、油の替わりなど大活躍してくれるのでこちらも最初に買いました。引越しする場合でも、そんなに重くないので持ち歩けるのでオススメです。