セブ島のセブンイレブンは日本とココが違う
こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です。
本日は、セブ島のコンビニをご紹介します。
日本ほど沢山あるわけではありませんが、街中には所々コンビニがあります。日本と同じ点もあれば、違う点もあります。今回はセブ島で1番多い、セブンイレブンをご紹介したいと思います。
外装は、日本のセブンイレブンと全く同じです。馴染みのある色ですよね。
まず始めに、日本と違うところはドアです。自動ドアではなく、扉なのですが結構重いです。多分、防犯のために重くしているのだと思います。
スーパーやショッピングモール、薬局でも、セブ島で自動ドアは見たことがありません。必ずドアの前にガードマンが立っていてドアを開けてくれます。このあたりは治安の問題ですね。
ちなみにセブンイレブンにも、ガードマンがいます。
商品は日本のように、しっかり陳列されています。
コーヒーの粉やMILOの粉が多いです。フィリピン人はMILOをミロではなく、
サンドウィッチ、ご飯、紙パックのドリンクなども売っています。このあたりは日本と同じですね。
ペットボトルのドリンクも日本と同様、しっかり冷蔵されています。
緑茶も売っているので、飲みたくなったらセブンイレブンへ来れば購入できますよ。
コーヒーマシンがあり、コーヒーも購入することができます。
スモールサイズが20ペソ(約50円)、大きいサイズでも39ペソ(約100円)と、かなり安いです。
ただし、
アイスコーヒーはありませんが、冷たいドリンクは販売しています。
コーラ、リプトン レモンティー、ファンタ オレンジなどが売っていました。
こちらは18ペソ(約45円)からと安すぎます。しかも、コーヒーのビッグサイズより大きなカップです。
販売しているジュースの種類は、店舗によって異なります。
フルーツジュースもあります。味はパイナップルやマンゴー、フルーツミックスなどが販売されています。22ペソ(約55円)なので、こちらも安いです。
ただし、どこの店舗でも機械が壊れていたり、ジュースが売り切れ(補充していない)ことが多いです。お客さんが言ってから、ようやく補充したりします。補充しないまま放置というのは、日本とは違う点ですね。
シャーベットもあります。これは日本では見かけませんよね。ハロハロを作ることもできるそうです。
mister Donutが売られていることに驚きました。
チョコレートは暑さで少し溶けていましたが、見た目はどれも美味しそうでした。
軽食もあります。機械の中にパンとソーセージが入っています。
ソーセージをパンに挟み、ホットドッグにして、専用のペーパーに包みます。全てセルフで作り、レジへ持っていきます。
日本だと、店員さんがレジから渡してくれますよね。ケチャップは、レジで受け取れます。
ちなみに、味は普通でしたよ。
肉まんも販売しています。こちらも同様、自分でレジへ持っていきます。
フィリピンの味なので、どれが何味かわかりませんでした。見つけた際は、ぜひ試してみてくださいね。
他にもカップラーメンやアイスクリーム、お酒、お菓子など売っています。日本とあまりかわりませんね。
セブンイレブンのガードマンを見つけました。
彼が座っているのは、
この光景は、日本では見ることができませんよね。写真を撮っても何も言われないですし、降りる気配もありませんでした。笑
機械が壊れていたり、セルフサービスが多かったり、商品ケースの上に座ったり、やっぱり海外だなと思う点はありました。そして、日本のクオリティーの高さを再確認できました。
海外のコンビニって面白いですよね。また面白い物を見つけて、ご紹介できれば良いなと思います。