ひとり海外へ行くと言ったときのみんなの反応
最近、親戚や友達、バイト仲間
いろんな人にワーキングホリデーに行ってくる!と挨拶してまわっていました。
色々な言葉をいただいたので、ぜひワーキングホリデーにいく方にも、それを聞いた方にも見ていただければと思います。
友達の反応は、海外いいな~!
イケメン彼氏できたら報告してよ!
と明るく見送ってくれました。
ありがとう友よ!笑
親や親戚からわ気をつけてね!と心配してもらえて、改めて家族の暖かみを感じられました。
しかし、暖かい言葉だけではないのが現実。
バイト先の同僚や、バーのお客さん、小料理屋のお客さん、女将さんからは冷たい言葉もいただきました。
知り合いが行ってるよ、という情報もいただくのですが、詳細は知らないみたいです。私が行った後もきっと「知り合いが行ってるよ」の内の1人になるのでしょうね。
紹介していただけるわけでも、話が膨らむわけでもなく残念です。
英語できるの?とも、よく聞かれます。
出来ないから勉強しに行くんですよ。
また、ワーキングホリデーに対して否定的な言葉も多いです。
特に、短期留学経験者からは、ワーホリは遊びで英語の勉強ができない。と言われることが多く、短期留学をすすめられます。
前向きに決めたことに対して、否定的なことを言われると、悲しいし苛立ちも感じますよね。
社長や医者のおじさんのお客様からは、アメリカのほうがいいよ!とすすめられます。
残念ながらアメリカはワーキングホリデー制度がなく、渡米するには学生ビザで行くしかありません。それには、約300万円ほど費用が必要になってきます。行けるのであれば、行きたいですよね。
確かに、短期留学経験者や人生の先輩方の言うことも間違っていないと思います。
しかし、私には留学の費用を工面することが難しいし、頼る先もありません。行ける手段がワーキングホリデーしかないのです。
人の意見を聞くことは大事なことだけれど、否定はやめてください。
ワーキングホリデーに行く皆さん、自分の行きたいところに行って、自分だけの経験を作りましょう!!!
ワーキングホリデーに行くと聞いた人は、応援してあげてください!!!
20代で海外にひとりで行くことって、勇気がいることなんです。自分自身も不安でいっぱいです。
否定せず、優しく応援してあげてください。
応援してくれる方には、きっとお土産買ってきてくれますよ笑